...当局者はこの利口な少年を東京につれていって...
伊波普猷 「私の子供時分」
...あの利口な帆村探偵も...
海野十三 「怪塔王」
...利口な銃猟家はそこで待ちかまえるわけである...
ソーロー Henry David Thoreau 神吉三郎訳 「森の生活――ウォールデン――」
...いわゆる利口な大人が目の色を変えて読み...
太宰治 「小説の面白さ」
...君を相手に利口な口が利いて見たかっただけの話だ...
アントン・チェーホフ Anton Chekhov 神西清訳 「決闘」
...これはきっとたいへん利口な...
アントン・チェーホフ Anton Chekhov 神西清訳 「少年たち」
...一生懸命の弱虫との挌闘にはたいてい利口な軍人の方が手を引く...
寺田寅彦 「枯菊の影」
...みいんな利口などんぐりちゃん」と出たらめの唱歌のようなものを歌って飛び飛びしながらまた拾い始める...
寺田寅彦 「どんぐり」
...あの利口な国民がこのうえなしにのろまな国民を征服して...
ドストエーフスキイ 中山省三郎訳 「カラマゾフの兄弟」
...また伊原君という人はなかなか利口な常識的な人だから高田のような天才肌の芸風よりは伊井のような人気のあるものを推賞していたようだった...
中里介山 「生前身後の事」
...「利口な人は二度共しくじったから...
夏目漱石 「吾輩は猫である」
...「何處にお前がびつくりするやうな利口な人間が居るんだ」よく晴れた二月の晝下り...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...お夏のやうな綺麗で利口な娘がゐませんよ...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...待合室には、山川家のフジョンにつらなる、大学の学長や、博士や、その夫人や、利口な顔、抜け目のない顔々が、宗教的な偽隈(にせぐま)をつけ、いとしめやかに控えていた...
久生十蘭 「蝶の絵」
...どんなに利口な彼でもどうして最初にとにかく見つけたかということは...
エドガー・アラン・ポー Edgar Allan Poe 佐々木直次郎訳 「ウィリアム・ウィルスン」
...ただ小利口なだけなんだよ...
エドガー・アラン・ポー Edgar Allan Poe 佐々木直次郎訳 「モルグ街の殺人事件」
...利口な判断じゃないけど...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「鉄面皮」
...ほかならぬ利口なお前さんが真実に目をつむるなんて...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「謎の四つ指」
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