...よしあしは別として...
宇野浩二 「「鱧の皮 他五篇」解説」
...最初の東京監獄の時は弁当の差入れがあるのだから別としても...
大杉栄 「獄中記」
...堀木のような遊び友達は別として...
太宰治 「人間失格」
...そういう六(むつ)かしい問題は別として...
寺田寅彦 「帝展を見ざるの記」
...個人展覧会は別として...
寺田寅彦 「二科展院展急行瞥見記」
...コントの歴史哲学は少くともこの点に於て――彼の政治概念それ自身が非実践的であったことは別として――実践的・政治的であった...
戸坂潤 「イデオロギー概論」
...外国特派員や外国通信社によるニュースは別として...
戸坂潤 「世界の一環としての日本」
...唯物論的なカテゴリーとしてモラルが何であるかは別として...
戸坂潤 「読書法」
...第一にそれは心理的からの区別として...
戸坂潤 「範疇としての空間に就いて」
...男の方は別として...
豊島与志雄 「未亡人」
...一度線香の火を消したら駄目ですよ」特別に優れた人たちのことは別として...
中谷宇吉郎 「線香の火」
...「――二人は別として...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...その男がそんな仕事のことを全然知らないことは別としても...
フランツ・カフカ Franz Kafka 原田義人訳 「城」
...先生のことなんか別として...
牧野信一 「悦べる木の葉」
...全輸出品の量は別としても価値が増加し得るならば...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...その点は別として...
三好達治 「オルゴール」
...これは別として東京では九段の招魂社が皮切り...
山本笑月 「明治世相百話」
...二元老は別としてざっといえば...
山本笑月 「明治世相百話」
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