「別」の意味
分かれる、区別
「別」の例文(場面別)
- ビジネス両社は経営方針の違いから別会社として運営されることになった。
- 教育生徒の理解度に応じて別カリキュラムを組む必要がある。
- 法律別件逮捕の適法性が争点となっている。
- 日常会話アレルギー食材は別容器で提供してください。
小説での「別」の使い方
...ケ様成儀別而被致了簡儀目出度存候事...
伊波普猷 「ユタの歴史的研究」
...暫らくオデッサあたりに転地するかさなくば断然帰朝した方が上分別(じょうふんべつ)であると...
内田魯庵 「二葉亭四迷の一生」
...(「獅子の顎」は別項「奇矯な着想」にしるしたのでここには省く)...
江戸川乱歩 「探偵小説の「謎」」
...母に死別れて八歳から農家の奉公に出て...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...無論その結果が前の区別と無関係ではあり得ないのであるが...
戸坂潤 「現代哲学講話」
...私は別に嬉しくもなく...
豊島与志雄 「渡舟場」
...ざんば岬を後にみて袖をつらねて諸人の泣いて別るる旅衣益満が...
直木三十五 「南国太平記」
...そこでまずその方の得意なものを吹いて聞かせろ」「別に得意というてもござらぬが...
中里介山 「大菩薩峠」
...快く……ほんとうに今度は快くお別れをして参ったと申しますのが...
中里介山 「大菩薩峠」
...今まで何かの都合で別れた男で...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...別々にされている者が多かったが...
火野葦平 「花と龍」
...前のと区別のつけられない漆喰をこしらえ...
エドガー・アラン・ポー Edgar Allan Poe 佐々木直次郎訳 「黒猫」
...この反別は一戸当り一町三反三畝(せ)余となし――」「狭い――!」役人は叱咤(しった)するように...
本庄陸男 「石狩川」
...前半は特別に断った個所の外はおおむね第二版のままである...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...仇討とか隱密とか別箇な目的をもつて歩いたそれも...
吉川英治 「折々の記」
...こっそり山家の内の別れの酒...
吉川英治 「新・水滸伝」
...姉ちゃんはここでお別れするよ...
吉川英治 「鳴門秘帖」
...悲壮な別れを告げようとするらしく...
吉川英治 「宮本武蔵」
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