「判ずる」の意味
判断する
「判ずる」の例文(場面別)
- ビジネス彼の提案の価値を判ずるために、詳細な分析が必要だ。
- 日常会話彼女の気持ちを判ずるのは難しい。
- ニュース専門家は事件の影響を判ずるために、さらなる調査を進めている。
- 学術この研究の意義を判ずるためには、長期的な視点が必要だ。
小説での「判ずる」の使い方
...リボーは名前から判ずると...
愛知敬一 「ファラデーの伝」
...服装から判ずると海軍の兵隊である...
梅崎春生 「日の果て」
...そればかりか彼の洩らした二三の言葉によって判ずると...
ドストエーフスキイ 神西清訳 「永遠の夫」
...機の先後を判ずるに於て...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...機の先後を判ずるに於て...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...この二つのものもまた普通の対照と同じく同類連想の部に属すべきものと判ずるにしたところで...
夏目漱石 「思い出す事など」
...読み手の心持で判ずるよりほかに手のつけようのない場合がいくらでもあります...
夏目漱石 「創作家の態度」
...「も」の字は元来理屈的の言葉にて俳句などにては「も」の字の有無をもって月並(つきなみ)的俗句なるか否かを判ずることさえあるくらいに候えども...
正岡子規 「あきまろに答ふ」
...俳句などにては「も」の字の有無(うむ)を以て月並的俗句なるか否かを判ずる事さへある位に候へども...
正岡子規 「あきまろに答ふ」
...ただその言ひおほせたるを喜んでかへつてその句の雅俗優劣を判ずる能はざることあり...
正岡子規 「俳諧大要」
...今これを判ずるを得ず...
正岡子規 「俳人蕪村」
...蝉が鳴く聲を聽いて蝉は何と云うて鳴いて居るかと云ふことの意味を判ずる...
松本文三郎 「印度の聖人」
...あごをなでる丹念な手つきなどから判ずると...
トオマス・マン Thomas Mann 実吉捷郎訳 「トビアス・ミンデルニッケル」
...然るところ昔海だった証左のまるでない高山にもこの藻がありかつ風で運ばれ行くべき性質のものでないからどうしても海から山へ登ったと判ずるのほかない...
南方熊楠 「十二支考」
...予の言を法螺(ほら)と判ずる人もあろうが...
南方熊楠 「十二支考」
...右翼か左翼かどちらかだと判ずる観念が...
横光利一 「欧洲紀行」
...鮮少な遺品から判ずると当時の造形美術は驚くべき高さに達していたはずであるが...
和辻哲郎 「古寺巡礼」
...賦役令の物産の名から判ずると...
和辻哲郎 「日本精神史研究」
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