...ここで海軍省が初めて風船というものを揚(あ)げました...
淡島寒月 「銀座は昔からハイカラな所」
...ね』と 初めて 声を かけて やると...
岩野泡鳴 「札幌の印象」
...前の二枚の中に入れて見れば初めて合(がっ)しる三枚続き」「おう!」「僅かに黒姫山麓のホンの一部に過ぎぬなれど...
江見水蔭 「怪異黒姫おろし」
...歐羅巴から文明を受けて初めて日本が半開國から立派な國になつたと云ふことは是は誤解であります...
竹越與三郎 「日本の眞の姿」
...その時私は初めて...
橘外男 「墓が呼んでいる」
...蒲郡に遊ぶのは初めてであったが...
谷崎潤一郎 「細雪」
...初めて明るみに出すことが出来るものなのである*...
戸坂潤 「現代哲学講話」
...主観に偶々客観があてがわれたから認識するのではなくて、実は主観が客観からの分枝・派生物・であるが故に、存在上或る意味に於ける同一性が二つのものの間になければならぬのであり、而も観念・意識・は恰もそういう存在上の同一性を、自己という存在に於て自己同一性として自覚し得る特有性を有っていたのであるから、そこで初めて、認識という主観と客観との同一化が一応企てられ得るわけなのである...
戸坂潤 「現代唯物論講話」
...初めて近々と出会ったのにしてはおかしな対話...
豊島与志雄 「女心の強ければ」
...全世界が遠くなるほど小さくなり集中されているところの遠近のある視野の体系の世界があることを今や初めて発見したのである...
中井正一 「美学入門」
...あっしは生れて初めて見ましたが」「一と晩に初ものを二つ見たのか...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...云ふまでもなく美奈子の初めての手紙は...
牧野信一 「階段」
...Aは初めての旅だつた...
牧野信一 「冬の風鈴」
...大師初めて南山に向った時...
南方熊楠 「十二支考」
...初めてほッと救われた気持ちになると云う...
横光利一 「欧洲紀行」
...初めて解けて打ち笑うと...
吉川英治 「新書太閤記」
...この新妻が初めて新夫のものを洗濯したとき...
吉川英治 「新書太閤記」
...何となく私は自分の今迄の態度を恥ぢながら初めて平常の聲になつて...
若山牧水 「樹木とその葉」
ランダム例文:
便利!手書き漢字入力検索
- シンガーソングライターのあのさん: 歌手がケロロ軍曹の新劇場版で声優と主題歌を担当。 🎤
- 野球選手の戸郷翔征さん: 試合中に危険球を与え退場処分 ⚾️
- 野球選手の丸佳浩さん: 逆転満塁本塁打を放った巨人の代打選手 ⚾
時事ニュース漢字 📺
