...そういう切迫した雰囲気とは全然切り離し...
井上良夫 「J・D・カーの密室犯罪の研究」
...切り離した半分を...
梅崎春生 「幻化」
...切り離すべからざる物をしいて切り離しているのであるから大きなまちがいである...
丘浅次郎 「我らの哲学」
...これらも「用意かしこき傘二本」という事柄を共通に考えた点において時雨と紅葉とを切り離し得ない蕪村の感情を説明しています...
高浜虚子 「俳句とはどんなものか」
...これを間断なく見守っていない他人に向かって子供の時の顔と今の顔とを切り離して見せてそれが同人だという事を科学的理論的に証明しようとしたらずいぶん困難な事だろう...
寺田寅彦 「自画像」
...しかしかくのごとくして出来た科学の別天地はもともと便宜上から所知者を切り離して出来たものであるから...
寺田寅彦 「文学の中の科学的要素」
...自然の問題から切り離して問題にしてもいいように考えるのには...
戸坂潤 「科学論」
...所有者の肉体を包んでいる関係と切り離して...
外村繁 「澪標」
...それは別に切り離して...
内藤湖南 「支那目録學」
...普通の橇を前後二つに切り離したような形のものが二つで一組になっていて...
中谷宇吉郎 「米粒の中の仏様」
...そのうちの安全な部分丈(だけ)を切り離して小冊子に纏(まとめ)たらどんなものだらうといふ新案を提出した...
夏目漱石 「『煤煙』の序」
...心から切り離して原因に属する...
デイビッド・ヒューム David Hume 井上基志訳 「人間本性論(人性論)」
...彼女の頭を胴体からほとんど切り離してしまった...
エドガー・アラン・ポー Edgar Allan Poe 佐々木直次郎訳 「モルグ街の殺人事件」
...ますますそれら自然主義の小説から彼自身を切り離してゐる...
堀辰雄 「芥川龍之介論」
...私がお前から切り離して自分と一しよに持つて來たものを私から更に切り離して...
ライネル・マリア・リルケ Rainer Maria Rilke 堀辰雄訳 「窓」
...かく十二禽から切り離して十二支の名目を作ったは支那人の大出来で...
南方熊楠 「十二支考」
...我々が何でもかでも彼らのうちのもろもろの動機から切り離して...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...一つ一つ道義と良心から切り離して行く……その快さ……...
夢野久作 「東京人の堕落時代」
便利!手書き漢字入力検索
- 声優の森公美子さん: 主演ミュージカル「天使にラブ・ソングを」 出演者の体調不良のため約1時間前に公演中止 🎭
- 小説家の朝井リョウさん: 「イン・ザ・メガチャーチ」第23回本屋大賞を受賞した 🏆
- 声優の梶裕貴さん: 声優として20周年を機に音声AI事業を軸とする新会社を設立。🦋
