...休日勤務が多い職場は、その分有給休暇がもらえるのがありがたい...
...やツて来る者も大分有るです...
石井研堂 「元日の釣」
...』『御好意は十分有難く思ひますけれど...
石川啄木 「足跡」
...彼の署名しようとするいかなる物に対しても十分有効であった...
ディッケンス Dickens 森田草平訳 「クリスマス・カロル」
...また「生命の呼吸の大部分を分有するから」とか...
寺田寅彦 「ピタゴラスと豆」
...分有され模倣されるべき或る彼岸のものである...
戸坂潤 「認識論とは何か」
...たがいに対抗団結を作って国土と新聞雑誌とを分有する...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...数百年を経たる牡丹の老樹の枝ぶりだけにても観賞の価値は充分有之と存じ居候間...
中里介山 「大菩薩峠」
...私などは兎並みに取扱われてもそれで充分有難いのである...
中谷宇吉郎 「兎の耳」
...その根柢においてイデヤの分有にほかならない...
西田幾多郎 「絶対矛盾的自己同一」
...多分有髮(うはつ)の尼(あま)で一生を了(をは)るつもりでせう...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...とボストンのグリルが大分有名なので行ってみる...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...多分有名なるゴルチーン法の一部であろうとの考証を与えられた...
穂積陳重 「法窓夜話」
...余は三者皆原因の一部を分有したりと思ふ...
正岡子規 「俳人蕪村」
...ただその表題だけを知っているということも十分有益である...
三木清 「書物の倫理」
...一切の生のかの物質化をそれ故に無産者は有産者と共同に分有する...
三木清 「唯物史観と現代の意識」
...不顧身分有所建(みぶんをかえりみずけんずるところあり)...
森鴎外 「渋江抽斎」
...私は真の自由をすべての者が分有するために...
柳宗悦 「工藝の道」
...人に善を施(ほど)こすといふ折は誰(たれ)にも随分有るもんです...
若松賤子 「黄金機会」
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