「出定」の意味
禅僧が座禅から立ち上がること
「出定」の例文(場面別)
- 禅宗僧侶が長時間の座禅を終え、静かに出定した。
- 仏教教育学生たちは座禅の後、出定の作法を学んだ。
- 日常会話彼は毎朝座禅をして、出定後に一日を始める。
小説での「出定」の使い方
...平田はまた本居とも違い癖なる所も多けれども『出定(しゅつじょう)笑語(しょうご)』『玉襷(たまだすき)』等は好書なり...
徳富蘇峰 「吉田松陰」
...それは彼の有名な「出定後語(しゆつぢやうごご)」といふ本を讀んで敬服したのであります...
内藤湖南 「大阪の町人學者富永仲基」
...この「出定後語」が出來ましたのが延享元年甲子の年で...
内藤湖南 「大阪の町人學者富永仲基」
...今まで世間の人に知られてゐたのは即ち「出定後語」といふこの二卷の書の爲であります...
内藤湖南 「大阪の町人學者富永仲基」
...富永の「出定後語」を攻撃した「非出定」といふものを書いた...
内藤湖南 「大阪の町人學者富永仲基」
...これは簡單な「出定後語」の批評であります...
内藤湖南 「大阪の町人學者富永仲基」
...併し實は「出定後語」の研究に對しては餘程つまらない批評でありまして...
内藤湖南 「大阪の町人學者富永仲基」
...富永が一番確からしい説を「出定後語」の中に出してあります...
内藤湖南 「大阪の町人學者富永仲基」
...先づこれが「出定後語」の大體であります...
内藤湖南 「大阪の町人學者富永仲基」
...これは「出定後語」より四五年前に書いたものでありますから...
内藤湖南 「大阪の町人學者富永仲基」
...獨創的識見この「出定後語」...
内藤湖南 「大阪の町人學者富永仲基」
...「出定笑語」といふ本を書きました...
内藤湖南 「大阪の町人學者富永仲基」
...それで「出定後語」はこれから見出したといふやうなことを或人が言つたといふことを書いて居ります...
内藤湖南 「大阪の町人學者富永仲基」
...「出定後語」も碌に讀まない人の批評であります...
内藤湖南 「大阪の町人學者富永仲基」
...「出定後語」を著はして佛教の批評をしたが...
内藤湖南 「大阪の町人と學問」
...彼れは其の出定後語に於て...
内藤湖南 「大阪の町人と學問」
...藏經を全部讀んだお蔭で出定後語の樣なエライ本が出來たなどゝいふのは...
内藤湖南 「大阪の町人と學問」
...そこで大迦葉尊者前述烏※国(うせつこく)の出定(しゅつじょう)阿羅漢同様の芸当を演じ...
南方熊楠 「十二支考」
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