...「出京する」で都心から離れること...
...「出京前に必要な手続きを済ませた...
...「来週、出京するので、今週は忙しい...
...「出京する際には、交通手段を調べておこう...
...「彼は仕事のために出京することになった...
...天下第一の大学者とならんと一詩をのこして新潟の学校を去り在所(ざいしょ)にかえりて伯父に出京の事を語りしに...
饗庭篁村 「良夜」
...節が出京すると云うてくる先生はいかにもそれを待ち楽しんだ様であった...
伊藤左千夫 「正岡子規君」
...同窓達は地方から出京すると...
大鹿卓 「金山※[#「插」でつくりの縦棒が下に突き抜けている、第4水準2-13-28]話」
...彼等は一同の出京を中止させようとして...
大鹿卓 「渡良瀬川」
...大出の両名が出京して有志間を日夜奔走しだした...
大鹿卓 「渡良瀬川」
...何や彼やで一日も休息無しに駈けずりり漸く出京する運(はこび)になつたのであつた...
高濱虚子 「續俳諧師」
...出京の当座は、だいぶん身体(からだ)が衰ろえていたので、御米はもちろん、宗助もひどくそこを気遣(きづか)ったが、今度こそはという腹は両方にあったので、張のある月を無事にだんだんと重ねて行った...
夏目漱石 「門」
...新(あた)らしく出京(しゆつきやう)した兄(あに)からは別段(べつだん)學資(がくし)の世話(せわ)を受(う)けない所爲(せゐ)か...
夏目漱石 「門」
...三錦子は出京してから...
長谷川時雨 「田沢稲船」
...文明三年の十二月下旬から出京し...
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」
...出京後重井に打ち明けて...
福田英子 「妾の半生涯」
...青年の頃出京して長い間運送店の丁稚を務め...
牧野信一 「鏡地獄」
...母なるものは弱き哉思はず嬉し涙に咽び入り候 去月御身出京の節御身が私に云ひ残せし言葉は此の度こそは初めて詐りでなかりしこと相解り候 その節私が与へたる男子一と度郷関を出づ云々の古語を此上にも体得せられ度候...
牧野信一 「蝉」
...此間彼が出京する時の彼と父とは...
牧野信一 「父を売る子」
...この感想は近々先生が御出京の折改めて申しあげるつもりです...
牧野信一 「附「歌へる日まで」」
...國から義理の叔父が出京して...
三島霜川 「自傳」
...中川君の御両親は婚礼のためにわざわざ御出京なさるというから此方の両親も郷里(くに)から呼(よば)ねばなるまい...
村井弦斎 「食道楽」
...無断で出京したに違いないと見...
吉川英治 「忘れ残りの記」
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