...須らく形迹に就(つ)いて以て情實を討(たづ)ね出だすことを要すべし...
佐藤一齋・秋月種樹(古香) 山田濟齋訳 「南洲手抄言志録」
...科学者の名をもかなりに見出だすことができるので...
石原純 「ロード・ラザフォード」
...若干の礼金を出だすものは...
井上円了 「欧米各国 政教日記」
...ここにその骨(かばね)を掛き出だす時に...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...目がけて槍を突き出だす...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...局外より侯を救ひ出だすの手段を取らむと欲するものゝ如し...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...熬豆をかじりながら饂飩をすゝつて居た親族のものはさつきの酒がまはつて居るので下駄を穿いて出だすのもあつた...
長塚節 「芋掘り」
...頭髪が抜け鼻血が出だすと大概助からない...
原民喜 「夏の花」
...なんらの事故あるもけっしてみずから手を出だすべからず...
福沢諭吉 「学問のすすめ」
...工商の細事にいたるまでも政府より手を出だすの有様なれば...
福沢諭吉 「学問の独立」
...真箇(しんこ)の万葉崇拝者をただ一人だに見出だす能はざるに失望し...
正岡子規 「墨汁一滴」
...殊に怪しきは我が故郷の昔の庭園を思ひ出だす時...
正岡子規 「わが幼時の美感」
...是非なく紙を差し出だす...
南方熊楠 「失うた帳面を記憶力で書き復した人」
...牡動物が牝の心を惹(ひ)くために身から出だす麝香(じゃこう)...
南方熊楠 「十二支考」
...最終の言葉を出だすものには...
森鴎外 「柵草紙の山房論文」
...しかし私に取ってはこの外に策の出だすべきものが無いのである...
森鴎外 「訳本ファウストについて」
...石と鍬とがかつちり、こつちり、鍬は泣きだす、石は火出だす...
與謝野晶子 「晶子詩篇全集拾遺」
...四條大輔二卿の随従として使僧七人を出だすべき由を西本願寺に命ぜらる...
與謝野禮嚴 「禮嚴法師歌集」
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