...凡百(ぼんびゃく)の戒行徳目(かいぎょうとくもく)も修せなんだものはない...
芥川龍之介 「道祖問答」
...一度發見せられたる眞實は凡ての時に渡りて凡ての人の胸に噛み締められることを要する...
阿部次郎 「三太郎の日記 第一」
...「併しコンージヨンの第一歩にある凡ての人のやうに...
阿部次郎 「三太郎の日記 第二」
...凡ての矛盾と渾沌(こんとん)との中にあって私は私自身であろう...
有島武郎 「惜みなく愛は奪う」
...凡(およ)そ人間というやつは...
海野十三 「キド効果」
...そういう平凡な感情を暴露して述べたところで...
高浜虚子 「俳句への道」
...凡ての疑問は解決されて了ったから...
戸坂潤 「社会時評」
...凡てを驚異しつつ凡てを取り入れてゆく...
豊島与志雄 「子を奪う」
...あたかも世界はおのれを統べるためにもっとも凡庸な者どもを選んだかの観があった...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...凡てを未来にかけて過去を葬ろう!彼は机の抽斗から...
豊島与志雄 「反抗」
...凡そ人が身を寄せ得る処ならどんな処にでもじっと佇んでるような気がした...
豊島与志雄 「理想の女」
...凡そ東京の地図にして精密正確なるは陸地測量部の地図に優(まさ)るものはなかろう...
永井荷風 「日和下駄」
...平凡な英国人そのものであり...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「黄金薔薇」
...蒿蹊(こうけい)が『勝地吐懐篇(しょうちとかいへん)』の凡例(はんれい)の下に「はた地理は知らでもよみうたにさはりなしといふは世の常なれど...
正岡子規 「人々に答ふ」
...(b)それは最も平凡な・皆の知り抜いている・行為からひき出された帰納と直喩で...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...凡夫も浄土への旅人である...
柳宗悦 「民藝四十年」
...尊氏とて凡将でなし...
吉川英治 「私本太平記」
...凡(ただ)の浪人の垢(あか)じみた着物を着て...
吉川英治 「宮本武蔵」
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