...彼の言葉の内実を理解した...
...内実のない話は聞いているうちに飽きてしまう...
...時間をかけて研究すれば、内実が分かるようになる...
...彼女の表面的な笑顔とは裏腹に、内実は悲しみに満ちていた...
...政治家の内実を知りたいと思って、彼の本を読んでみた...
...たまたま葉子の姉妹の内実を知って気の毒だと思っても...
有島武郎 「或る女」
...いいとしをして思慮分別も在りげな男が、内実は、中学生みたいな甘い咏歎(えいたん)にひたっていることもあるのだし、たかが女学生の生意気なのに惹かれて、家も地位も投げ出し、狂乱の姿態を示すことだってあるのです...
太宰治 「女の決闘」
...それゆえあんさんもその気になって人の見ているところでは夫婦のようにふるまっても内実は操をまもってくださりませ...
谷崎潤一郎 「蘆刈」
...それは今日の多数の右翼団体の内実に少し当って見ればすぐ判る...
戸坂潤 「世界の一環としての日本」
...内実は穢多に浚われたという神尾主膳...
中里介山 「大菩薩峠」
...内実の昨夕(ゆうべ)を見たら...
夏目漱石 「虞美人草」
...内実にはやはりその作品が...
萩原朔太郎 「詩の原理」
...これで内実はひどく人がいい...
久生十蘭 「顎十郎捕物帳」
...内実はいずれも生活の饒多と単調さに倦(う)みはて...
久生十蘭 「うすゆき抄」
...事の内実はともかくも...
福沢諭吉 「日本男子論」
...もしも内実の事情を聞くこともありしならんには...
福沢諭吉 「日本男子論」
...マア待合(まちあい)をする地獄屋とでも云うような内実穢(きた)ない町であったが...
福澤諭吉 「福翁自伝」
...内実の医者坊主が半髪になって刀を挟(さ)して威張(いば)るのを嬉しがって居る...
福澤諭吉 「福翁自伝」
...妙な渋い顔色して内実プリ/\怒ると云うような事は決してない...
福澤諭吉 「福翁自伝」
...内実を喋りそうだ...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「謎の四つ指」
...残念ながら内実は言えない...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「謎の四つ指」
...内実は感傷家でしかないことが多い...
三木清 「人生論ノート」
...――こういったら丞相(じょうしょう)は呂布の使いにきた私の心をお疑いになりましょうが、私の父陳珪(ちんけい)も、徐州城下に住んでいるため、やむなく呂布の客臣となっていますが、内実、愛想をつかしておるのです」「いや、同感だ」果たして、曹操の腹にも二重の考えが、ひそんでいたのである...
吉川英治 「三国志」
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