「公し」の意味
公平であること
小説での「公し」の使い方
...十三の年から足かけ十二年奉公したお町唯一人だけ...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...名を変えて身を包んで京屋へ奉公し...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...伯母(おば)姪(めい)同士が奉公していると言いますが...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...あれは矢張り自由に取出せる銀次ぢやないかと思ふが――」「いや銀次は道具屋に奉公して...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...水茶屋に奉公してをります...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...「雷門前の水茶屋に奉公してゐる...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...この家に十何年とか奉公してゐること...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...それが長い間奉公した...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...三十過ぎまで奉公して居るのも...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...駒形の此家の方に奉公して居りましたので...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...奉公してから三年になりますが...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...同じ両国の水茶屋に奉公して...
野村胡堂 「猟色の果」
...返り新参ですなわち以前三条西家にも奉公した履歴のある者だろう...
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」
...これは己れの母さんがお邸に奉公して居る頃いたゞいたのだとさ...
樋口一葉 「たけくらべ」
...仕立屋に再び行く程(ほど)ならば何処(どこ)か他の商店に奉公したいと父に云つた...
宮地嘉六 「ある職工の手記」
...それよりは生きていて光尚(みつひさ)に奉公してくれい」と...
森鴎外 「阿部一族」
...私たちの愚かな母親弓子は当時哈爾賓(ハルピン)の英国商人の処に奉公していた伯父に...
夢野久作 「冥土行進曲」
...姪(めい)にあたる婦人が長く御奉公しておると...
吉川英治 「新書太閤記」
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