...政治上の種々なる党派は常に虚偽と欺瞞と狡猾と陰謀を逞(たくまし)うして相互の主権を争つてゐる...
エンマ・ゴルドマン 伊藤野枝訳 「少数と多数」
...両党にはそれぞれ多年の伝統があり...
大鹿卓 「渡良瀬川」
...あの内閣や政党を毀(こは)す事の大好きな木堂ですら「鋒(ほう)」とやらを見るためには...
薄田泣菫 「茶話」
...ほんものの悪党みたいな...
太宰治 「乞食学生」
...おれは右党の席を一しょう懸命注意して見た...
オシップ・ディモフ Ossip Dymoff 森鴎外訳 「襟」
...青森県の産業組合党設立準備に官吏の関与せるものあり...
戸坂潤 「世界の一環としての日本」
...第三旧自由党は、当時局面展開を唱へて山県内閣と提携を絶ち、随つて事実上山県内閣に反対する態度を執りしを以て、若し伊藤侯にして此の際旧自由党に入りて之れを指導するに至らば、是れ恰も政権争奪の野心を表示するに同じく、山県内閣の手前、甚だ面白ろからず...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...一党の政綱としては...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...常に政党を基礎としたる立憲政府の完成を期せざるなく...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...彼らは無産党からその首領らを切り放し...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...政府これを見てこれを制すること能(あた)わざれば政府もその賊の徒党と言いて可なり...
福沢諭吉 「学問のすすめ」
...コプリが破廉恥な悪党だって事はフィールデンがよく知っている...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「本命馬」
...小幾は今某政党の名高い政治家の令夫人である...
森鴎外 「ヰタ・セクスアリス」
...平八郎の陰謀を告発した四人は皆其門人で、中で単に手先に使はれた少年二人を除けば、皆其与党である...
森鴎外 「大塩平八郎」
...そのころから筑紫(つくし)諸党へたいしては...
吉川英治 「私本太平記」
...彼は、諸国を武者修行して歩いていた当時から、伊勢の内部が、小党分立で、神戸(かんべ)の北畠家を中心に固まっている内容の脆弱(ぜいじゃく)を見ぬいていた...
吉川英治 「新書太閤記」
...むしろ旧朝倉の残党や...
吉川英治 「新書太閤記」
...「あっ、そこにか」兄弟たちの影を見て、六、七名の郎党が、思い思いな得物(えもの)を持って躍り出して来た...
吉川英治 「源頼朝」
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