...形而上的欲望のために万丈の光焔を吐くことは実に僕のひそかに愉快とするところである...
辻潤 「錯覚自我説」
...即ち彼の兜より盾より光焔放たしめ...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...かかる光焔頭より肩より彼に耀かし...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...光焔天に冲(い)らしめむ...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...點じ燃せる光焔の不盡の靈火望み見て...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...狩谷望之が古京遺文にて讀みたりし光焔背の銘...
内藤湖南 「寧樂」
...崩れた防風林の誇りかな歌の間に失われた自由の嶺は鋭く身を反らそうとする!)褐色の急潮が鳥のようにきらめく紫色の翼をあげて黒い漁船の列りを載せた端正な海の横顔をはたとうつとめくるめく光焔を青い鉱床に転がしながら太陽な天空の剥片をめぐりながら一色に塗り潰された宇宙の片麻岩の岩壁のすきまえ沈んで行く二つの空は明るい暗の中に溶けこみ黒い海狼と共に...
槇村浩 「青春」
...彼れの議論奚(いづくん)ぞ光焔あり精采あるを得んや...
山路愛山 「明治文学史」
...高熱瓦斯(ガス)の大光焔...
夢野久作 「オンチ」
...油紙に火が附いた以上の雄弁の大光焔がどうして燃上らずにおられよう...
夢野久作 「近世快人伝」
...その烈々たる光焔の中に大地を四十五度以上の角度から引き包んでいた...
夢野久作 「巡査辞職」
...振返ってみるとヴェルダンの光焔が...
夢野久作 「戦場」
...到底内部の光焔を盛るに堪へぬ所から...
横瀬夜雨 「花守」
...その光焔は満天の星を晦(くろ)うするばかりだったが...
吉川英治 「三国志」
...トロトロとして巨大な一輪の光焔(こうえん)だけは観(み)えていた...
吉川英治 「私本太平記」
...どうしてその生命の光焔(こうえん)に...
吉川英治 「新書太閤記」
...一条の光焔(こうえん)が河をなしているではないか...
吉川英治 「新書太閤記」
...水沫の光焔を描いているのだった...
吉川英治 「随筆 新平家」
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