...源光房がその手紙を見て...
中里介山 「法然行伝」
...「諸宗の祖師はみんな極楽に生れている」或時聖光房...
中里介山 「法然行伝」
...四十六鎮西(ちんぜい)の聖光房弁長(また弁阿)は筑前の国加月庄の人であったが...
中里介山 「法然行伝」
...まず三重の念仏を分別して聞かせよう」と数刻に亙(わた)って細々と念仏の要旨を説き聞かせたので聖光房の高慢の心が直ちに止み...
中里介山 「法然行伝」
...聖光房がそこで一千日の如法念仏を修した処...
中里介山 「法然行伝」
...「先師法然上人の念仏の義道をたがえずに申す人は鎮西の聖光房である」といわれた...
中里介山 「法然行伝」
...二尊院の正位房なども自分の宗義の証明には聖光房をひき合いに出したそうである...
中里介山 「法然行伝」
...聖光房の門流を「筑紫義(つくしぎ)」という...
中里介山 「法然行伝」
...山住奥の院の常光房は...
柳田国男 「山の人生」
...妙光房(みょうこうぼう)という学僧が...
吉川英治 「親鸞」
...彼のことばに賛意を表した妙光房が責任を感じたように...
吉川英治 「親鸞」
...肱(ひじ)を突っ張った一人の大法師がつかつかと、寄ってきて、「中堂の宿房(しゅくぼう)にいる性善坊というのは、おまえか」「そうです」「おれは、西塔(さいとう)の双林寺(そうりんじ)にいる妙光房浄峨(みょうこうぼうじょうが)というものだが」「はい」「ま、そこへ掛けろ」と、妙光房は、岩を指さした...
吉川英治 「親鸞」
...いわなければ、ここを通すわけにはいかん」と、妙光房は、くどいのである...
吉川英治 「親鸞」
...すると、そこの坂道を、降りてきた一人の堂衆が、「やあ、妙光房」と、声をかけた...
吉川英治 「親鸞」
...――今、それを見てきたが、この月二十八日に、少納言授戒入壇の式を執り行うによって、そのむね、心得ありたしとある」「ふーム」と、妙光房は、うなって、「さては、いよいよ、事実なのか...
吉川英治 「親鸞」
...――だが、山には山の則(おきて)がある、よしや、座主はゆるされても、則(おきて)がゆるさぬ、弥陀如来(みだにょらい)がゆるし給うまい」と、妙光房は、口から唾(つば)をとばして、罵(ののし)った...
吉川英治 「親鸞」
...少壮派の妙光房だの...
吉川英治 「親鸞」
...禅光房などの高足八名に対して...
吉川英治 「親鸞」
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