...その長は中務少輔安吉にして脇坂淡路守安元の養子となりたる人也...
大町桂月 「宗吾靈堂」
...湯屋の煙突からは時を得顏に惡どい元氣づいた煙が寒い空氣にふれて息のやうに立ち騰り賑やかな人聲...
千家元麿 「自分は見た」
...元振は邪神が来たと思ったので室の中へ入って待っていた...
田中貢太郎 「殺神記」
...つば元まできり込んで...
寺田寅彦 「俳諧の本質的概論」
...之を判断の還元性と呼ぼう...
戸坂潤 「性格としての空間」
...元気な頑丈(がんじょう)なふっくりしてる頤(あご)...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...彼女たちは元彦に気付きました...
豊島与志雄 「渡舟場」
...宋元の間に玉篇の版になつたものが何十種と云ふ程あります...
内藤湖南 「弘法大師の文藝」
...後漢書には前にも引ける如く、建武中元二年...
内藤湖南 「卑彌呼考」
...お前は元来気が小さすぎるんだよ...
永井隆 「ロザリオの鎖」
...元の通り机の上に置きました...
夏目漱石 「こころ」
...凡(すべ)てを差(さ)し引(ひ)いて手元(てもと)に殘(のこ)つた有金(ありがね)は...
夏目漱石 「門」
...出入りの者にも評判の良い方であつた」「お糸さんといふお腰元のことに就て...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...トラブルの元凶だ...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「謎の四つ指」
...福本日南の『元禄快挙録』なども感激して読んだものであるが...
三木清 「読書遍歴」
......
三好達治 「駱駝の瘤にまたがつて」
...しかし元文版は今も容易に得られる...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...にわかに元気づいた燕作が...
吉川英治 「神州天馬侠」
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