例文・使い方一覧でみる「元」の意味


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...そこは僕の住んでゐた町(もとまち)通りに比(くら)べると...   そこは僕の住んでゐた元町通りに比べるとの読み方
芥川龍之介 「本所両国」

...ウランやラジウムのように放射線を出す素のあることが見つけ出されたのは...   ウランやラジウムのように放射線を出す元素のあることが見つけ出されたのはの読み方
石原純 「ロード・ラザフォード」

...たとえば人間の如き三次生物が...   たとえば人間の如き三次元生物がの読み方
海野十三 「地球要塞」

...――気で」と私が言わねばならぬようなことを逆に言って...   ――元気で」と私が言わねばならぬようなことを逆に言っての読み方
高見順 「如何なる星の下に」

...女の体は衣服(きもの)を着た襟(えりもと)が見えるばかりで...   女の体は衣服を着た襟元が見えるばかりでの読み方
田中貢太郎 「文妖伝」

...観客が総立ちになってどやどやと場外へ崩れ出す混雑の際、女はもう一度、私の耳で、「……… Arrested at last. ………」と囁(ささや)きながら、前よりも自信のある大胆な凝視(ぎょうし)を、私の顔に暫(しばら)く注いで、やがて男と一緒に人ごみの中へ隠れてしまった...   観客が総立ちになってどやどやと場外へ崩れ出す混雑の際、女はもう一度、私の耳元で、「……… Arrested at last. ………」と囁きながら、前よりも自信のある大胆な凝視を、私の顔に暫く注いで、やがて男と一緒に人ごみの中へ隠れてしまったの読み方
谷崎潤一郎 「秘密」

...来こうした広義の「復古主義」の所産であったが...   元来こうした広義の「復古主義」の所産であったがの読み方
戸坂潤 「日本イデオロギー論」

...疾く走る尻尾(しりお)を攫(つか)みて根よりスパと抜ける体なり...   疾く走る尻尾を攫みて根元よりスパと抜ける体なりの読み方
夏目漱石 「幻影の盾」

...却(かえ)って気そうに喋(しゃべ)り合っていた...   却って元気そうに喋り合っていたの読み方
原民喜 「夏の花」

...文四年六月十日...   元文四年六月十日の読み方
久生十蘭 「藤九郎の島」

...来保守的で旧慣を変ずることの大嫌いな英国の事とて...   元来保守的で旧慣を変ずることの大嫌いな英国の事とての読み方
穂積陳重 「法窓夜話」

...ハースコート様とおっしゃいました」第三十八章 大団円エイビスの口に笑みの陰がちらついた...   ハースコート様とおっしゃいました」第三十八章 大団円エイビスの口元に笑みの陰がちらついたの読み方
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「諜報部」

...両名は今日ルシタニア号でリバプールに到着予定』「これが凶だ...   両名は今日ルシタニア号でリバプールに到着予定』「これが元凶だの読み方
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「謎の四つ指」

...黒地に赤糸の麻の葉を總模樣にしたその半襟をかけた自分の白い襟と...   黒地に赤糸の麻の葉を總模樣にしたその半襟をかけた自分の白い襟元との読み方
水野仙子 「神樂阪の半襟」

...嘉永年十月十六日である...   嘉永元年十月十六日であるの読み方
森鴎外 「渋江抽斎」

...よく人口に膾炙されてゐる徳川家の御用畫家の狩野信や探幽などの巨匠が...   よく人口に膾炙されてゐる徳川家の御用畫家の狩野元信や探幽などの巨匠がの読み方
吉川英治 「折々の記」

...黄巾賊(こうきんぞく)一後漢(ごかん)の建寧(けんねい)年のころ...   黄巾賊一後漢の建寧元年のころの読み方
吉川英治 「三国志」

...燐(りん)のように素的(げんそてき)な潜在をもっていることを...   燐のように元素的な潜在をもっていることをの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

「元」の読みかた

「元」の書き方・書き順

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「元」の英語の意味

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