...「路旁生命水清流(ろばうのせいめいみづきよくながる)天路行人喜暫留(てんろのかうじんよろこびしばらくとどまる)百果奇花供悦楽(ひやくくわきくわえつらくにきようす)吾儕幸得此埔遊(わがさいさいはひにえたりこのほのいう)」――大体こんなものと思へば好(よ)い...
芥川龍之介 「本の事」
...『我儕(われら)エジプトの地において...
太宰治 「惜別」
...其の大場は同儕(なかま)の寄合があったので...
田中貢太郎 「葬式の行列」
...我儕(われら)の行末は如何なるのであろう? 何処に落つく我儕の運命であろう? 斯く思いつゝ...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...我儕(われら)は情によって生きることが出来る...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...我儕(われら)は畢竟土の化物である...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...嫌いなものを好くに我儕(われら)の理想がある...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...また我儕人間の幸福でないかも知れぬ...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...吾儕は世界の草の種を除り尽すことは出来ぬ...
徳冨蘆花 「草とり」
...我儕(われら)は情によって生きることが出来る...
徳冨蘆花 「地蔵尊」
...儕輩(さいはい)の誰彼が恐れるのはこの顔だ...
中島敦 「牛人」
...我儕(われら)の如き...
中島敦 「名人傳」
......
中谷宇吉郎 「雪」
...我儕の論鋒を之に向けること數囘...
福澤諭吉 「亞細亞諸國との和戰は我榮辱に關するなきの説」
...しかし此人はわたくし共青年を儕輩として遇し...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...劍術は儕輩(せいはい)を拔いてゐて...
森鴎外 「ぢいさんばあさん」
...彼れが超俗の資は我儕(われら)の同じく認識する所たりき...
山路愛山 「北村透谷君」
...吾儕(われら)は徒(いたず)らに女色に溺れる腐れ武士ではないぞ...
夢野久作 「名君忠之」
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