...ドアの外側から強力な磁石を当てて...
江戸川乱歩 「探偵小説の「謎」」
...しかも内側からしっかりと締めつけられたのはどう云うわけでしょう?」「女と云うものは...
コナン・ドイル 三上於莵吉訳 「暗号舞踏人の謎」
...勝義に於ける所謂概念に相当する側から...
戸坂潤 「現代哲学講話」
...蓋し哲学の側から云えば...
戸坂潤 「辞典」
...逃げろ!」追いかけたのとは反対の側から...
中里介山 「大菩薩峠」
...しかし米国側からは...
中谷宇吉郎 「硝子を破る者」
...それに日本側からは...
中谷宇吉郎 「雪今昔物語」
...内側からなら這い登れないことはありません...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...「手前の後を跟けて來て、勝手口の方から裏へ廻つた奴があるから、月を眺めるやうな顏をして、縁側から覗くと、戸袋の隱から、刀の小尻(こじり)が二本」「へエ――」「だから、ポン/\言つてやつたのさ...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...銭形の親分さん」お楽は側から声援をおくるのです...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...旦那の見廻りに出た縁側から飛出しましたが――」佐吉の説明は行き屆きます...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...(尤も之れに就いては一方の側からの非難がある...
萩原朔太郎 「青猫」
...終わりに臨んで私は私の約半世紀も勤め上げた大学側からは...
牧野富太郎 「牧野富太郎自叙伝」
...重吉は万年筆を持ったまま立って縁側から下の往来を見た...
「海流」
...説明は多分精神病理の側からでも付くのであろうが...
柳田国男 「木綿以前の事」
...ないわけだ」「まあそうだろうね」又四郎はそろそろと縁側から腰をあげた...
山本周五郎 「百足ちがい」
...城中でも逞しい甲州武士のみで――寄手の側からは知れなかったが――一重(ひとえ)城壁内の活動を見るとすれば...
吉川英治 「新書太閤記」
...とたんに崖(がけ)の両側からバラバラと飛び下りて来た野袴(のばかま)の武士...
吉川英治 「鳴門秘帖」
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