...枢軸国側(すうじくこくがわ)から拍手喝采(はくしゅかっさい)を送られることになろうもしれぬのである...
海野十三 「地軸作戦」
...そのままたったっと舷側(げんそく)へのぼっていった...
海野十三 「幽霊船の秘密」
...攻撃は北側から開始されるので...
スティーブンソン Stevenson Robert Louis 佐々木直次郎訳 「宝島」
...「干潮(ひきしお)の時に綱を持ってあっちの向側の岸へ行くんだ...
スティーブンソン Stevenson Robert Louis 佐々木直次郎訳 「宝島」
...墓場(はかば)の側(そば)の崖(がけ)の邊(あたり)に...
アントン・チエホフ Anton Chekhov 瀬沼夏葉訳 「六號室」
...中庭を隔てて向う側のある部屋の窓には人顔がうつる...
高浜虚子 「丸の内」
...わたしの側に婆さんらしいのが...
田中貢太郎 「雪の夜の怪」
...又町側の子供等からの復讐が企まれた...
田畑修一郎 「医師高間房一氏」
...」彼は側仕に拾わせようとして一枚の金貨を投げ出した...
チャールズ・ディッケンズ 佐々木直次郎訳 「二都物語」
...右側は目のとどくかぎり平(たいら)かな砂地で...
永井荷風 「元八まん」
...親分」平次の耳の側で...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...劇団側と、金子洋文・阿木翁助と揃ひ、突破などゝいふ奴も来り、本読みが始まったが、作者でも演出家でもない奴が、たゞひたすら読むんだから、きいてたってしようがないやうなもの...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...そして私を側に引き寄せたまゝ...
ブロンテイ 十一谷義三郎訳 「ジエィン・エア」
...美津子は負けずと直ぐまた反対の側に行つて...
牧野信一 「お父さんのお寝坊」
...汚れもなく二側に羅列されてあるのも眼についた...
牧野信一 「余話」
...宝永六年(1709)に発行せられた貝原益軒(かいばらえきけん)の『大和本草(やまとほんぞう)』に「京都泉涌寺六角堂同寺町又叡山西塔ニアリ元亨釈書(げんこうしゃくしょ)ニ千光国師栄西入宋ノ時宋ヨリ菩提樹ノタネヲワタシテ筑前香椎ノ神宮ノ側ニウエシ事アリ報恩寺ト云寺ニアリシト云此寺ハ千光国師モロコシヨリ帰リテ初テ建シ寺也今ハ寺モ菩提樹モナシ畿内ニアルハ昔此寺ノ木ノ実ヲ伝ヘ植シニヤ」とあり...
牧野富太郎 「植物一日一題」
...柵の内側は、荷役をする場所になつてゐて、既に大半の積込みを済ませた小さな軽便鉄道の荷物車が二つ見える...
三好十郎 「おスミの持参金」
...狐はすぐ側にいるだ...
山本周五郎 「青べか物語」
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