...僥倖(さいわい)に鏡を見る時...
泉鏡花 「活人形」
...萬が一に僥倖したらば...
田中正造 「亡國に至るを知らざれば之れ即ち亡國の儀に付質問」
...どうしたら信念が得られましょうか? ほんとにわたくしは薄倖(ふしあわせ)でございます...
ドストエーフスキイ 中山省三郎訳 「カラマゾフの兄弟」
...薄倖そうな可憐な耳朶が島田の鬢からのぞいてるのを...
豊島与志雄 「道化役」
...無尽(むじん)や富籤(とみくじ)の僥倖(ぎょうこう)のみを夢見ているかも知れぬ...
永井荷風 「日和下駄」
...この厄運(やくうん)を免(まぬ)かれたのは迷亭の機転と云わんよりむしろ僥倖(ぎょうこう)の仕合せだと吾輩は看破した...
夏目漱石 「吾輩は猫である」
...思いもかけぬ僥倖によってサン=ルイ島に辿りついたが...
久生十蘭 「海難記」
...一身にしても僥倖はふたたびすべからず...
福沢諭吉 「成学即身実業の説、学生諸氏に告ぐ」
...たとい一日にても家の運命を長くしてなお万一を僥倖(ぎょうこう)し...
福沢諭吉 「瘠我慢の説」
...不倖(ふこう)な一家の事情からも...
室生犀星 「津の国人」
...不倖にも私の中にあるインチキは...
室生犀星 「蜜のあわれ」
...世の中は何が倖(しあわせ)になるかわからない...
夢野久作 「近世快人伝」
...斉王は廉直な臣をもって倖(しあわ)せであると感心させたとかいう...
吉川英治 「上杉謙信」
...かれは大地に弓なりに仆れています――言うまでもなく日本左衛門に袖をくぐられた当身(あてみ)! あばらを折られていなければ僥倖(ぎょうこう)なのです...
吉川英治 「江戸三国志」
...僥倖(ぎょうこう)といえば僥倖だが...
吉川英治 「新書太閤記」
...お許の耄碌(もうろく)こそ倖(しあわ)せ...
吉川英治 「新書太閤記」
...むしろ倖(しあわ)せ」部将を堂前によび集め...
吉川英治 「新書太閤記」
...「ここでお目にかかったのを倖(さいわ)いに...
吉川英治 「鳴門秘帖」
便利!手書き漢字入力検索
- サッカー選手の小川航基さん: 試合終盤に決勝ゴールを決めたFW ⚽
- 歌手の峯田和伸さん: 銀杏BOYZの「銀杏BOYZツアー2026 夢で逢えないから☆」F.A.D YOKOHAMA公演の中止🤘
- サッカー選手の吉田麻也さん: 国際親善試合で引退試合として両チームから拍手で送り出された。 ⚽
