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大石喜幸 「嵐の中で」
...このように外界の存在を認めその現象を直接に感ずるのは吾人(ごじん)の感官によるほかはないのにその感官がすこぶる粗雑なものであってしかも人々個々に一致せぬものである...
寺田寅彦 「物理学と感覚」
...名村、本木の二人を離間させ各個撃破するために、個々に呼びいれ、時計を與へたりして、これに成功してゐる...
徳永直 「光をかかぐる人々」
...個々について云うのでなく...
中里介山 「百姓弥之助の話」
...個々にその要素の一々を...
萩原朔太郎 「詩の原理」
...どちらが消滅しどちらが保存されたか個々に区別できないことに他ならないことが明らかである...
デイビッド・ヒューム David Hume 井上基志訳 「人間本性論(人性論)」
...皆さん個々に想像してごらん...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「玉手箱」
...これを離(はな)せば個々に分かれる...
牧野富太郎 「植物知識」
...そのかたまりを崩して個々に動いてゐたからである...
室生犀星 「帆の世界」
...個々にしても一緒にしても...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...まして各種の工藝は個々に進んではならないのです...
柳宗悦 「民藝とは何か」
...――そう、聞いているのか、否か、越前守の面上には、何も、はたから読みうるほどな顔いろも見えず、この一室は、かくてこの事件の全貌を、個々にも、外廓からも、根本的に洗いあげるべき、一大吟味室とはなっていたのである...
吉川英治 「大岡越前」
...個々に撃とうとした計なども...
吉川英治 「私本太平記」
...また個々にべつな情報がいろいろ入ってくる...
吉川英治 「新書太閤記」
...人間個々にもそれがある...
吉川英治 「新編忠臣蔵」
...まる二年の歳月は、個々に、機構に、世潮に、国際的に、大きな変化を超えている...
吉川英治 「随筆 新平家」
...宗時は、個々に訪ねて、今一度、妹と佐殿と会わせた上で、真実を闡明(せんめい)する...
吉川英治 「源頼朝」
...脇侍を個々に観察すると...
和辻哲郎 「古寺巡礼」
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