...其(そ)の日(ひ)のうちに修善寺(しゆぜんじ)まで引返(ひきかへ)して...
泉鏡太郎 「雨ふり」
...漱石氏が修善寺で発病した時...
高浜虚子 「漱石氏と私」
...頼家公はその御病状のやや快方に向はれしと同時に伊豆国修善寺に下向なされ...
太宰治 「右大臣実朝」
...たしか三年の冬休みに修善寺(しゅぜんじ)へ行ってレーリーの『音響』を読んだ...
寺田寅彦 「科学に志す人へ」
...長岡とか修善寺(しゅぜんじ)などはもちろん...
徳田秋声 「縮図」
...秋は修善寺よりもかえってひっそりしていた...
夏目漱石 「思い出す事など」
...修善寺(しゅぜんじ)で病気がぶり返して...
夏目漱石 「思い出す事など」
...二十九修善寺(しゅぜんじ)が村の名で兼(かね)て寺の名であると云う事は...
夏目漱石 「思い出す事など」
...この看護婦は修善寺(しゅぜんじ)以来余が病院を出るまで半年(はんねん)の間始終(しじゅう)余の傍(そば)に附き切りに附いていた女である...
夏目漱石 「思い出す事など」
...まず沼津から修善寺(しゅぜんじ)へ出て...
夏目漱石 「行人」
...修善寺ではとんと解らなかった「あの百合(ゆり)は僕の所有だ」とか...
夏目漱石 「行人」
...修善寺まで三時間もあるのですが...
林芙美子 「大島行」
...自動車で修善寺へ...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...食ひものも修善寺のあら井位は食はせる...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...私は成るべくならば秋冷を覚ゆる頃まで滞在してゐたい――修善寺温泉へ行つてゐる母からは...
牧野信一 「毒気」
...修善寺が焼けているのだろうと噂された...
武者金吉 「地震なまず」
...修善寺へいったら...
山本周五郎 「青べか物語」
...一は六里程で修善寺温泉に越ゆるのです...
若山牧水 「樹木とその葉」
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