...(知花区長も尚泰(しょうたい)侯が薨御になった時...
伊波普猷 「ユタの歴史的研究」
...で、侯爵さまは、このごろちっともわたしたちに顔をお見せになりませんのですけれど、一体どこにいらっしゃるのでしょうかしら」娘たちの間には、かのメントール侯こそ憧憬(あこがれ)の星であるらしく思われた...
海野十三 「暗号音盤事件」
...ある時伝手(つて)を求めて前田侯の邸(やしき)へ観(み)せて貰ひに出掛けた...
薄田泣菫 「茶話」
...(下)新内閣の人物伊藤侯の最初の内閣役割案には...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...而して伊藤侯の如きは今日に於ても亦最も世界の注目を惹ける日本代表者の一人たるは疑ふ可からず...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...其三 山縣系統の兩派國民協會は既に山縣侯の忠實なる政友と爲れりと雖も其中固より兩派あり...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...更に侯の理想に依て着色せられたる新政党と為らむ而して自由主義は専制主義と為り...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...暇な時間をその垣根すなわち国境の上で靴足袋(くつした)をかわかすのに使うあのドイツの小侯のように...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...王侯といえども常にこの感を起す...
夏目漱石 「虞美人草」
...此の侯爵邸はもと中城御殿(なかぐすくうどん)と稱し...
濱田耕作 「沖繩の旅」
...小諸侯は大諸侯に対してほとんど主従のような関係を結ぶなどはその一例である...
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」
...これを徳川頼倫侯に話せしことあり...
南方熊楠 「神社合祀に関する意見」
...此侯までも信用し給ひなば...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...将軍家でさえ遠慮をなさるほどの厩橋侯に...
山本周五郎 「樅ノ木は残った」
...万戸侯(ばんここう)に封じ...
吉川英治 「三国志」
...わが主呉侯の旗下勢(きかぜい)と知れかし」第三番目に...
吉川英治 「三国志」
...五侯(こう)の一人楊令公(ようれいこう)の末裔(まつえい)として...
吉川英治 「新・水滸伝」
...諸侯の列に在(あ)る人である...
吉川英治 「宮本武蔵」
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