...特に推賞に価する句は少数に過ぎない...
高浜虚子 「俳句への道」
...「社会学」は事物を評価することを欲しない...
戸坂潤 「イデオロギー概論」
...その事情を過大に評価するのは無理からぬことだ...
戸坂潤 「日本イデオロギー論」
...各作品の間に或るハンディキャップを付して評価することである...
豊島与志雄 「月評をして」
...「生きていることを感ずること」すなわち生を urteilen する意味での反省に対立して beurteilen 評価する意味で感ずることは...
中井正一 「スポーツの美的要素」
...少くとも発明という賛辞に価するだけに発明者の苦心と創造力とが現われている...
永井荷風 「銀座」
...生命を取る以上の刑罰に価すると認められたのかも知れない...
中里介山 「大菩薩峠」
...余の行為がこの有用な新熟語に価するかどうかは...
夏目漱石 「博士問題とマードック先生と余」
...「君たちのはじめてのほめるのに価する仕事だね」と...
フランツ・カフカ Franz Kafka 原田義人訳 「城」
...あんたを歓待してくれる土地を正しく評価することによって...
バルザック Honore de Balzac 中島英之訳 「ゴリオ爺さん」
...作家若しくは批評家が文学作品を評価する基準は...
平林初之輔 「政治的価値と芸術的価値」
...崇拝に価する――そういう婦人たちのだれかに...
トオマス・マン Thomas Mann 実吉捷郎訳 「神の剣」
...明日に育つきょうの小さいものを正しく評価するということは...
宮本百合子 「現代史の蝶つがい」
...(a)もし我々を我々の行為行動によって評価するならば...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...その武徳が価するだけのことはいつも公平にまた敬虔に語る...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...この工事を評価するに当り...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...そうしてまた確かに愛せられるに価する句である...
和辻哲郎 「孔子」
...しかし彼らは永遠を基準として過ぎ行くものを評価する...
和辻哲郎 「日本精神史研究」
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