...ほんとうに測りしれない価値のある男でした!ゆうべ芝居(しばい)が終ってから...
ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen 矢崎源九郎訳 「絵のない絵本」
...映写機のような高価なものまで惜し気もなく海中へ叩きこまれた...
海野十三 「浮かぶ飛行島」
...確に人類の真価を見誤り自分の小なることをも打忘れた結果である...
丘浅次郎 「人類の誇大狂」
...地方では物価の安値ということが信用を博する唯一の手段であるけれども...
相馬愛蔵 「私の小売商道」
...□貨幣価値を超越したもの(焚火の如き)...
種田山頭火 「其中日記」
...この目的が達せられうる程度によって学説の相対的価値が定まる...
寺田寅彦 「相対性原理側面観」
...労働者の手から益々遠ざけられて行かざるを得ない(余剰価値説なくして...
戸坂潤 「現代唯物論講話」
...価値意識の乏しい所は困雑が支配することとなる...
中原中也 「芸術論覚え書」
...その折はすでに愛情は冷却して、そのくせ女の方は、あまり高価な、かけがえのない犠牲を払って来た若き日の、あの尊(とう)とかりし我熱情の、徒(いたず)らに消耗された事を思い嘆くあまりの、焦燥から来た我執とみなければなるまい...
長谷川時雨 「マダム貞奴」
...かつ土地粗生生産物の交換価値の著しい下落とその結果たる通貨の大縮少との下においては...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...商業的富の競争によりしばしば永続的結果を及ぼす大きな価格変動は同じ程度には起り得ない...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...その美しさはいつか驚くべき市価を産むにちがいない...
柳宗悦 「工藝の道」
...すでに十万貫に価する珍器重宝(ちょうほう)は...
吉川英治 「新・水滸伝」
...平和の真価は、戦争の悲惨を書くと滲(にじ)み出(で)てくる...
吉川英治 「随筆 私本太平記」
...そして貨幣はこれらの貨物の価値を言い現わす媒介に過ぎない...
デイヴィド・リカアドウ David Ricardo 吉田秀夫訳 「経済学及び課税の諸原理」
...その価格が投下労働量によって左右されずに...
デイヴィド・リカアドウ David Ricardo 吉田秀夫訳 「経済学及び課税の諸原理」
...それはその自然価格以下に下落し...
デイヴィド・リカアドウ David Ricardo 吉田秀夫訳 「経済学及び課税の諸原理」
...どこか一方へ偏すればそれきり他の方面を無価値に見てしまうほど...
和辻哲郎 「すべての芽を培え」
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