「侍立」の意味
主君や貴人の側に立って仕えること
「侍立」の例文(場面別)
- 歴史・時代劇家臣たちは主君の側に侍立し、命令を待っていた。
- ビジネス社長の側に侍立して、重要な会議の進行をサポートした。
- 日常会話彼はいつも先生の側に侍立して、何か手伝えることがないかと気を配っている。
小説での「侍立」の使い方
...山彙の遠く綿亘するを睥睨するが如き緩峯、北方に侍立す...
長塚節 「草津行」
...棺側に侍立していた侍僕の一人が...
久生十蘭 「泡沫の記」
...天文博士帝の右に侍立す...
Johann Wolfgang von Goethe 森鴎外訳 「ファウスト」
...三人の紳士は左右に道を開いて正木博士に侍立(じりつ)した形になった...
夢野久作 「ドグラ・マグラ」
...呂布(りょふ)が侍立していた...
吉川英治 「三国志」
...侍立の部下をかえりみて...
吉川英治 「三国志」
...彼の側に侍立(じりつ)した...
吉川英治 「三国志」
...間もなく、室の外に、楚々(そそ)たる気はいがして、侍立の女子が、帳(とばり)をあげた...
吉川英治 「三国志」
...彼のうしろの壁ぎわに侍立(じりつ)していたが...
吉川英治 「三国志」
...侍立の諸将のあいだから...
吉川英治 「三国志」
...叉手(さしゅ)したまま侍立していた...
吉川英治 「三国志」
...いわんばかりな顔して侍立(じりつ)している趙雲子龍(ちょううんしりゅう)があり...
吉川英治 「三国志」
...玄徳のうしろに屹(きっ)と侍立している趙雲の側へ寄って...
吉川英治 「三国志」
...それに侍立する文武官の顔ぶれを見れば...
吉川英治 「三国志」
...「関羽があれに侍立しているからは……」と...
吉川英治 「三国志」
...侍立の諸臣のうちから...
吉川英治 「三国志」
...侍立の百官は、「首尾よく、凱旋あれよ」と、万歳を唱えて、それを歓送した...
吉川英治 「平の将門」
...その最も代表的な例を我々は三月堂本尊に侍立せる白く剥落せる二つの塑像(そぞう)(日光(にっこう)月光(がっこう))や...
和辻哲郎 「日本精神史研究」
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