「住む」の意味
ある場所に生活の本拠を置く
小説での「住む」の使い方
...山のあなた カアル・ブッセ山のあなたの空遠く「幸(さいはひ)」住むと人のいふ...
上田敏 上田敏訳 「海潮音」
...水に住む蛙(かわず)の声をきけば...
大隈重信 「婦人問題解決の急務」
...その老婆の住む家を宮の邊近くに作つて...
稗田の阿禮、太の安萬侶 武田祐吉訳 「古事記」
...アフリカの砂漠地方に住む普通の駱駝は...
丘浅次郎 「動物の私有財産」
...そうして私の胸の中に住む蝮みたいにごろごろして醜い蛇が...
太宰治 「斜陽」
...麹町の五番丁に住む...
橘外男 「墓が呼んでいる」
...元来沙漠に住むアラビア人で...
野上豊一郎 「七重文化の都市」
...(らふ)たけてしかも鄙(ひな)に隱れ住む...
長谷川時雨 「春宵戲語」
...その人の住む家の前を通りて見...
長谷川時雨 「樋口一葉」
...家出をして松谷の下宿に一緒に住むやうになつてはじめて...
林芙美子 「ボルネオ ダイヤ」
...自分がお城に住むという野心は常に心の奥に抱いていた...
バルザック Honore de Balzac 中島英之訳 「ゴリオ爺さん」
...息子と二人でべつな家に住むといいだした...
久生十蘭 「青髯二百八十三人の妻」
...――住むことが出来ておったならば...
堀辰雄 「卜居」
...インド人はハヌマン猴が殺された処に住む人はやがて死ぬばかりか...
南方熊楠 「十二支考」
...此処で住むつもりで戻つて来た...
三好十郎 「地熱」
...下総に住むようになってしまった...
柳田国男 「故郷七十年」
...都会の地に住む人々は...
柳田國男 「野草雑記・野鳥雑記」
...この制度の中に因習的に住む者が思想感情の乖離(かいり)と...
与謝野晶子 「激動の中を行く」
便利!手書き漢字入力検索
この漢字は何でしょう??
