...疲勞を致して居りますから少々の間休みまして尚引續いて今少々諸君に願ひたう存じます...
田中正造 「土地兼併の罪惡」
...たしか三年の冬休みに修善寺(しゅぜんじ)へ行ってレーリーの『音響』を読んだ...
寺田寅彦 「科学に志す人へ」
...「お休みなさいませ」と...
富田常雄 「面」
...今日は一日(いちんち)楽(らく)休みだ...
永井荷風 「雪解」
...その下へ休みました...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...学校が休みになったら行こうよ」といいました...
林芙美子 「お父さん」
...そのうちに、夏休みのまま、地震のために延ばされていた秋の学期がそろそろ始まりかけた...
堀辰雄 「三つの挿話」
...「試験休みには田舎へ帰るんでせう...
牧野信一 「公園へ行く道」
...されど鳳梨(パインアップル)を求め置きしが気にかかりてならぬ故休み休み写生す...
正岡子規 「病牀六尺」
...それをいいことにして休みました...
ルイザ・メイ・オルコット L. M. Alcott 水谷まさる訳 「若草物語」
...馬鹿も休み休み言えと言うことになるのである...
三好十郎 「俳優への手紙」
...馬も車も通らぬ位の峠には一軒の休み茶屋もなく...
柳田国男 「峠に関する二、三の考察」
...いまはデモは休みだ...
山川方夫 「ロンリー・マン」
...とかく不入りで興行も休みがち...
山本笑月 「明治世相百話」
...休みの時間に手紙をいじりまわしておりますといつの間にか封筒の下の方の糊が離れて中味が脱け出して来ましたの...
夢野久作 「継子」
...ひと休みしたら、また手分けして出かけようぜ...
吉川英治 「新・水滸伝」
...急げ」「峠を越えると郷(ごう)の口(くち)」「郷の口には休み場もある」「何しろ支度をかえなければやりきれない」「明け方から急に疲れを覚えてきた」「兵糧(ひょうろう)がほしい」「もう一息...
吉川英治 「鳴門秘帖」
...十一才の誕生の日には母の免(ゆる)しを得て一日学校を休み...
若松賤子 「黄金機会」
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