「仲よく」の意味
仲良くすること
「仲よく」の例文(場面別)
- 日常会話子供たちが仲よく遊んでいるのを見て、安心しました。
- ビジネスチームメンバーが仲よく協力することで、プロジェクトは順調に進んでいます。
- 教育クラスの生徒たちが仲よく過ごせるように、先生はさまざまなアクティビティを用意しました。
小説での「仲よく」の使い方
...諸君に仲よくするように...
大杉栄 「獄中消息」
...いつまでも仲よく...
橘外男 「陰獣トリステサ」
...私にはいかにも不具者(かたわもの)同士仲よくしようよ! と言わぬばっかりの科(しぐさ)に思われて...
橘外男 「陰獣トリステサ」
...仲よくして上げてね……わたし...
橘外男 「墓が呼んでいる」
...まえにも申しましたようにつねづねみんなからいとしがられて我(わ)が儘(まま)を我が儘とかんじないように育った人でござりますから仲よくしている妹にあまえただけのことだったのでござりましょうがそのときおしずはお遊さんのそぶりのなかに何かしらいつもの甘えかたとちがったものがあるのを看(み)てとりました...
谷崎潤一郎 「蘆刈」
...仲よくナオミと遊んでいるのはどう云う気だろう? 己の眼を晦(くら)ます手段だろうか? ナオミが巧く操っているので...
谷崎潤一郎 「痴人の愛」
...結婚まで二三年のあひだ妹とはとても仲よくした...
中勘助 「能の見はじめ」
...二人仲よく投(ほう)り込まれて居ましたよ」「寺に居るのはそれっ切りか」「まだ外に...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...皇女たちが非常の用に裾に縫いこんであった宝石をさがして仲よくわけ取りした...
久生十蘭 「淪落の皇女の覚書」
...だからみんな仲よくしてブルジヨアをやつゝけるんだあ!」「異議なあし!」「賛成! 賛成!」「ばんざあい!」「進めえ/\! みんなとつかんだあ!」松は俄かに線路の土堤をさして号令をかけました...
槇本楠郎 「文化村を襲つた子供」
...社会の必要労働を仲よく分配すべきある実際案を指摘し得ない限り...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...「仲よくしなさいよ...
宮地嘉六 「ある職工の手記」
...皿小鉢の触れ合う音に紛れて二人は仲よく囁(ささや)き合っているが...
夢野久作 「人間レコード」
...ただお蝶と率八があまり仲よく話し込む時に...
吉川英治 「江戸三国志」
...仲よく暮し合おうじゃないか...
吉川英治 「私本太平記」
...仲よく並んでいただこうか」と...
吉川英治 「新・水滸伝」
...儲(もう)けは仲よく歩合(ぶあい)で頒(わけ)るさ...
吉川英治 「新・水滸伝」
...みんなで仲よく働いてお暮らしよ――...
吉川英治 「鳴門秘帖」
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