...貸付人たちはようやくつむじを曲げようとするころだった...
リットン・ストレチー Lytton Strachey 片岡鉄兵訳 「エリザベスとエセックス」
...南玉と、庄吉は、付人じゃ...
直木三十五 「南国太平記」
...ちょうど受付人員九百三十四名と数はあっております...
平林初之輔 「探偵戯曲 仮面の男」
...御着(ごちゃく)の小寺家から付人(つけびと)として来ている外籍(がいせき)の家臣も多く交じっていたからである...
吉川英治 「黒田如水」
...木下助右と勘解由(かげゆ)の付人(つけびと)二人も...
吉川英治 「新書太閤記」
...また朱貴が梁山泊(りょうざんぱく)の命で彼の付人(つけびと)として付いて来たことから...
吉川英治 「新・水滸伝」
...陸(おか)の付人(つけびと)バタバタと蒲焼を焼く煙の中で団扇(うちわ)をたたく音が板場でする...
吉川英治 「新編忠臣蔵」
...上杉藩から選りぬいて来た国許侍(くにもとざむらい)! そうだ……そうに違いない』『米沢の剣客か』『隠居の付人に連れて来た者たち』低く――然し...
吉川英治 「新編忠臣蔵」
...付人の剣客達へ誡(いまし)めた...
吉川英治 「新編忠臣蔵」
...付人や、家来は、幾人でも斃(たお)せようが、上野介が、討てるか否かとなると、拙者にも、誰にも、勝算は見えないのがほんとだ...
吉川英治 「新編忠臣蔵」
...腹心の付人(つけびと)たちは...
吉川英治 「新編忠臣蔵」
...吉良家の家臣も付人(つけびと)たちも...
吉川英治 「新編忠臣蔵」
...(何が面白くて、このような警固の中で、茶などやるのか)と、上杉家から来ている附人などのうちには、口に出して云う者もあるが、幽居も同様な今の上野介には、まったく、茶でもして憂(う)い日を忘れるほか、何の楽しみもないのだと聞かされると、(なる程、そう云われてみるとなあ)家臣も、付人も、暗然として、上野父子(おやこ)の現在の生活に、同情せずにいられなかった...
吉川英治 「新編忠臣蔵」
...付人などは持たれませぬ」「じゃが……」上人は考えこんだが...
吉川英治 「親鸞」
...「お付人(つけびと)のおれに...
吉川英治 「鳴門秘帖」
...「付人(つけびと)のお前が...
吉川英治 「鳴門秘帖」
...彼女の供をして三戸野山へ夜のうちに落ちようとする付人達は...
吉川英治 「日本名婦伝」
...脱藩して吉良殿の付人に...
吉川英治 「無宿人国記」
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