...又或る他の人にその理想の他面を発見する人々である...
エレン・ケイ 伊藤野枝訳 「恋愛と道徳」
...他面之を哲学上の労作と見做すならば...
戸坂潤 「エマヌエル・カント『自然哲学原理』解説」
...他面その単なる一材料に他ならないとも云える...
戸坂潤 「現代哲学講話」
...さて普通に漠然と考えられている所謂「ブック・レヴュー」は、一面に於て著書に盛られた著者の思想の原則的な解説・批評・であると共に、他面に於て、出版物としての本に対する公正な読者による時事的な解説・批評・を建前とするものでもある(ブック・レヴューが新刊を選ぶ場合の多いのはこの点から当然である)...
戸坂潤 「読書法」
...他面その時代の共通な特定の歴史的制限をも持っている...
戸坂潤 「日本イデオロギー論」
...他面に於て倫理道徳に類似し...
戸坂潤 「認識論とは何か」
...だが、他面、好都合でもあった...
フランツ・カフカ Franz Kafka 原田義人訳 「城」
...けれども、彼は一面ラヂカリストなると共に、他面、守舊的であつた...
ビョルンステェルネ・ビョルンソン Bjornstjerne Bjornson 宮原晃一郎訳 「鷲の巣」
...他面にはその反対の場合もあり...
平野萬里 「晶子鑑賞」
...他面には本人の窮状を救うことにもなるという浜尾さんの親切からであった...
牧野富太郎 「牧野富太郎自叙伝」
...ヴントなどは一面かう云ふ見方をし乍ら他面に於いては統覺の根柢に感情を見て居る...
増田惟茂 「知的作用と感情と」
...他面その家来や奴隷は甚だしく欠乏に悩んでいるものと...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...修辞学は一面論理であるとともに他面心理である...
三木清 「解釈学と修辞学」
...他面更生を意味すると云つてゐる**...
三木清 「歴史哲學」
...然しまた他面客體的存在によつて規定されてゐるのである...
三木清 「歴史哲學」
...当時の権力はまんなかに治安維持法の極端な殺人的操法をあらわに据えて、それで嚇し嚇し、一方では正直に勇敢だった人々を益々強固な抵抗におき、孤立させ、運動を縮みさせ、他面では、すべての平凡な心情を恐怖においたてて、根本は治安維持法に対するその恐怖心を、所謂指導者やその理論批判に集中表現させることで、進歩的戦列を崩壊させる手段としたのであった...
宮本百合子 「解説(『風知草』)」
...他面いわゆる一国一党の独裁党も...
矢部貞治 「政治学入門」
...他面において民衆と結びつく努力は怠っていない...
和辻哲郎 「鎖国」
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