「他宗」の意味
自宗以外の他の宗教宗派
「他宗」の例文(場面別)
- 宗教研究仏教の研究者は、他宗の教義を理解するために多くの時間を費やします。
- 日常会話彼は他宗の友人と宗教について深く話し合うのが好きです。
- ニュース最近のニュースでは、他宗間の対話が促進され、宗教間の理解が深まっていると報じられています。
- 教育学校の宗教教育では、他宗の基本的な教義を学ぶことが推奨されています。
小説での「他宗」の使い方
...念仏門に通っている人は他宗派の人と比べて心が穏やかになると言われています...
...会場にはその宗の信徒と他宗よりの来観者はその席をわかち...
井上円了 「欧米各国 政教日記」
...それにお互に他宗だからどうのこうのというような...
大倉※[#「火+華」、第3水準1-87-62]子 「むかでの跫音」
...祭祀その他宗教的儀式と連関していろいろの巫術(ふじゅつ)魔術といったようなものも民族の統治者の主権のもとに行なわれてそれが政治の重要な項目の一つになっていたように思われる...
寺田寅彦 「自由画稿」
...他宗の者から聴かされた智恵が...
中里介山 「法然行伝」
...天台は固(もと)よりのこと他宗の総てに亙(わた)って一代の宗となる程の学力を有していた...
中里介山 「法然行伝」
...そこで他宗に於けるが如く分明に傳統を辿るのは甚困難であるからである...
原勝郎 「鎌倉時代の布教と當時の交通」
...他宗の場合とあまり甚しく矛盾しては居らぬ...
原勝郎 「鎌倉時代の布教と當時の交通」
...正に事件の計画や実行された対象である他宗派の人々(国教徒や清教徒やユグノー)に対して...
デイビッド・ヒューム David Hume 井上基志訳 「人間本性論(人性論)」
...異端その他宗教に関する罪悪を摘発撲滅するために行われた...
エドガー・アラン・ポー Edgar Allan Poe 佐々木直次郎訳 「落穴と振子」
...他宗との結婚は許されないのであるが...
柳田国男 「故郷七十年」
...他宗に聞かれちゃ困るようなことを...
横光利一 「旅愁」
...他宗とよび合っているが...
吉川英治 「新書太閤記」
...他宗にあって相当に名のあった学徒たちが...
吉川英治 「親鸞」
...呪詛(じゅそ)する側(がわ)の他宗の僧は...
吉川英治 「親鸞」
...彼の大を知る反対側の他宗において...
吉川英治 「親鸞」
...他宗の希望どおりに「死罪」として...
吉川英治 「親鸞」
...今後他宗に対して論難攻撃を加えないことを誓ったものである...
和辻哲郎 「鎖国」
...今後他宗を論難攻撃しないと誓った書附を差出して貰いたい...
和辻哲郎 「鎖国」
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