「仕送」の意味
家族や親族に生活費を送ること
「仕送」の例文(場面別)
- 家庭・家族関係大学生の息子に毎月5万円の仕送りをしている。
- 地方から都市部への送金田舎の実家から東京で働く娘へ仕送りが続いている。
- 経済ニュース物価上昇の影響で、仕送り額を増やす地方の親が増加している。
- 留学生支援海外留学中の学生への仕送りが円安で負担になっている。
小説での「仕送」の使い方
...窮人に仕送りをする...
...清逸への仕送りの不足がちなのも...
有島武郎 「星座」
...「ほんとうは私の田舎からの仕送りがあるのです...
太宰治 「彼は昔の彼ならず」
...故郷からの仕送りも...
太宰治 「東京八景」
...故郷からの仕送りが...
太宰治 「東京八景」
......
谷崎潤一郎 「春琴抄」
...また自分が長い間仕送った金が...
近松秋江 「狂乱」
...親への仕送りを倍加するという一石二鳥の手も使うのであった...
徳田秋声 「縮図」
...銀子は月々の親への仕送りで...
徳田秋声 「縮図」
...仕送りもして偶(たま)には遣(や)つて来た...
徳田秋声 「のらもの」
...この月々の僅かの仕送りの返事に附け足されたものに依って知ることが出来た...
徳永直 「あまり者」
...その為(た)め学資の仕送りも出来ないようなわけになって...
沼田一雅 「白い光と上野の鐘」
...姉の仕送りで」「昨夜は何處にゐたんだ」「仲町(なか)の知合ひの家へ行つて...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...そこで学資の仕送りは絶えた...
二葉亭四迷 「平凡」
...仕送りも偉ぶって行ったわけじゃない...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「煉獄」
...婿からの月々の薄い仕送りで...
正宗白鳥 「孫だち」
...これまでもズッとこっちから仕送りをして来やしたが...
三好十郎 「おりき」
...それまで毎月の仕送りはしていたが...
山本周五郎 「赤ひげ診療譚」
...月づき幾らかずつは仕送らなければならないので...
山本周五郎 「落葉の隣り」
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