...もうすぐお参りの時間だから、仏間に行って静かにお祈りしましょう...
...家に来客があったら、仏間に案内してお茶を出すのが良いマナーです...
...家の仏間には、祖先の位牌やお花を飾ってます...
...おばあちゃんは毎朝仏間でお経を唱える習慣があるそうです...
...仏間のドアを開ける時は、ゆっくりと静かに開けるようにしましょう...
...たつた一人仏間に閉ぢこもつたぎり...
芥川龍之介 「庭」
...ナチス政権確立以来数年の問に独仏間の軍備の間に生じた差と全く同一種類のものである...
石原莞爾 「戦争史大観」
...仏間にては、祖母が、さっきの言(こと)を真(ま)に受けて、りんなど打っていられはしないか...
泉鏡花 「薄紅梅」
...わが名は、狭き門の番卒、困難の王、安楽のくらしをして居るときこそ、窓のそと、荒天の下の不仕合せをのみ見つめ、わが頬は、涙に濡れ、ほの暗きランプの灯にて、ひとり哀しき絶望の詩をつくり、おのれ苦しく、命のほどさえ危き夜には、薄き化粧、ズボンにプレス、頬には一筋、微笑の皺(しわ)、夕立ちはれて柳の糸しずかに垂れたる下の、折目正しき軽装のひと、これが、この世の不幸の者、今宵死ぬる命か、しかも、かれ、友を訪れて語るは、この生のよろこび、青春の歌、間抜けの友は調子に乗り、レコオド持ち出し、こは乾杯の歌、勝利の歌、歌え歌わむ、など騒々しきを、夜も更(ふ)けたり、またの日にこそ、と約した、またの日、ああ、香煙濛々(もうもう)の底、仏間の奥隅、屏風(びょうぶ)の陰、白き四角の布切れの下、鼻孔には綿、いやはや、これは失礼いたしました...
太宰治 「喝采」
...私のうちの人たちは父の寝棺の置かれてある仏間に集つた...
太宰治 「津軽」
...姉の死体の横はつてゐる仏間で...
徳田秋声 「町の踊り場」
...平次とガラッ八はいきなり仏間に通りました...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...宮が仏間の縁に近い所で念誦(ねんじゅ)をしておいでになると...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...若い子らにしばらく客人をまかせておくことにしよう」それから宮は仏間へおはいりになるのだったが...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...かれらを塾へ送って仏間へ戻ると...
山本周五郎 「菊屋敷」
...さて仏間に入りて人を遠ざけ...
夢野久作 「ドグラ・マグラ」
...縁側から仏間へ続く血と泥の足跡を拭(ぬぐ)い浄(きよ)めた...
夢野久作 「名君忠之」
...与一は玄関から一直線に仏間に案内した...
夢野久作 「名君忠之」
...どうかしたのか」「仏間にて...
吉川英治 「私本太平記」
...お仏間にお坐りになった――...
吉川英治 「新書太閤記」
...雲母襖(きらぶすま)に紅白の蓮花(れんげ)が描いてある仏間の裾(すそ)に沿うて...
吉川英治 「新書太閤記」
...祖先の仏間に礼拝しているのが常である...
吉川英治 「※[#「さんずい+鼾のへん」、第4水準2-79-37]かみ浪人」
...仏間(ぶつま)に坐っていたが...
吉川英治 「宮本武蔵」
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