...」と賞立(ほめた)てた事のある仏体だ...
薄田泣菫 「茶話」
...十二神将(じんしょう)の如き仏体をいう...
高村光雲 「幕末維新懐古談」
...日の暮れる迄に焼いた仏体は五十八...
野村胡堂 「奇談クラブ〔戦後版〕」
...仏体を入れた俵でしょう...
野村胡堂 「奇談クラブ〔戦後版〕」
...本尊の仏体は盗み出したものの...
野村胡堂 「新奇談クラブ」
...あらゆる限りの大小種々の仏体が...
野村胡堂 「新奇談クラブ」
...ちょうど仏体に手が届きます...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...あの仏体は誰の作でしょう」「それが解らぬ」「この間殺された勘兵衛じゃありませんか...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...本尊の仏体仏具まで手当り次第に盗み歩いた不思議な怪盗の詮索に...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...三十貫あまりの仏体が引摺り上げた様子もなかったのです...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...仏体も鑿(のみ)の跡が揃って...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...若い娘が仏体を盗み出すはずはないから...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...「番頭さん、こりゃ何だえ」手に取ったのは、素木(しらき)に彫った普賢菩薩(ふげんぼさつ)像、台から仏体まで、せいぜい一尺二三寸もあるでしょうか...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...今でも仏体に泥を掛けてお祭りをしています...
柳田國男 「日本の伝説」
...真逆(まさか)に御本尊の仏体を破って内部(なか)を見るような者もあるまいと思い思い...
夢野久作 「ドグラ・マグラ」
...仏体の胎内(たいない)にでも象(かたど)ってあるのか...
吉川英治 「新・水滸伝」
...黒い仏体が俯(う)つ伏している...
吉川英治 「宮本武蔵」
...偈(げ)を説いていうには、「身現二円月相一、以表二諸仏体一、説法無二其形一、用弁非二声色一」...
和辻哲郎 「日本精神史研究」
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