例文・使い方一覧でみる「今暁」の意味


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...お三根の死は今暁(こんぎょう)の午前一時から二時の間だと思われた...   お三根の死は今暁の午前一時から二時の間だと思われたの読み方
海野十三 「金属人間」

...今暁発病の直後よりはやや聴(き)き取れるようになった気がする)右の手を少し動かして...   今暁発病の直後よりはやや聴き取れるようになった気がする)右の手を少し動かしての読み方
谷崎潤一郎 「鍵」

...今暁二時頃、予ハ尿道ガ非常ニムズ痒イノデ眼ヲ覚マシタ...   今暁二時頃、予ハ尿道ガ非常ニムズ痒イノデ眼ヲ覚マシタの読み方
谷崎潤一郎 「瘋癲老人日記」

...六月二十三日(土曜)今暁五時にねた...   六月二十三日今暁五時にねたの読み方
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」

...九月十六日(金曜)今暁又アダリンのんだので...   九月十六日今暁又アダリンのんだのでの読み方
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」

...九時終り、赤坂の加藤へ、今暁、伯母上死去のため、行く...   九時終り、赤坂の加藤へ、今暁、伯母上死去のため、行くの読み方
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」

...「三月廿六日末女病気之処養生不相叶今暁丑中刻病死仕候処...   「三月廿六日末女病気之処養生不相叶今暁丑中刻病死仕候処の読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...ゆうべ、北ノ丸から、「……明朝は、これを召してお渡りあれ」と、母がわざわざ侍女に持たせてよこしたことから推しても、今暁、母が自分に見せると約した鑁阿寺の“置文”には、どんな畏(おそ)れと大事をとっているかがわかる...   ゆうべ、北ノ丸から、「……明朝は、これを召してお渡りあれ」と、母がわざわざ侍女に持たせてよこしたことから推しても、今暁、母が自分に見せると約した鑁阿寺の“置文”には、どんな畏れと大事をとっているかがわかるの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...ついに今暁、深草の辺で、日野朝臣の足どりをつかみ申した...   ついに今暁、深草の辺で、日野朝臣の足どりをつかみ申したの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...今暁の動員そのまま...   今暁の動員そのままの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...佐々木、早よう何とかならんかな」「ならぬかとは」「ご処置の決定だ」「そこは、鎌倉表においても、あらゆる議事を尽しておりましょうが、ほかならぬ前天皇のことですから」「うかと断(だん)を下(くだ)せぬのは分りきっているが、何せい、こう延々(のびのび)では、ここが堪(たま)らぬよ、仲時もほとほと疲れた」「まこと、今暁のように、残党どもの出没もあり、ややもすれば、先帝奪回とか、先帝御殺害などの風説もあっては、お気の休まるひまもありますまい」「それらはまあいい...   佐々木、早よう何とかならんかな」「ならぬかとは」「ご処置の決定だ」「そこは、鎌倉表においても、あらゆる議事を尽しておりましょうが、ほかならぬ前天皇のことですから」「うかと断を下せぬのは分りきっているが、何せい、こう延々では、ここが堪らぬよ、仲時もほとほと疲れた」「まこと、今暁のように、残党どもの出没もあり、ややもすれば、先帝奪回とか、先帝御殺害などの風説もあっては、お気の休まるひまもありますまい」「それらはまあいいの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...昨夜から今暁へかけては...   昨夜から今暁へかけてはの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...これは今暁のことだった...   これは今暁のことだったの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...すでに明け方へかけては、刻々と、敵のうごきもここへ聞えている――一挙(きょ)、太宰府を落し、その勢いで、なおぞくぞく前進中と聞えていた菊池武敏を主力とする阿蘇(あそ)、秋月、黒木などの九州宮方の大軍は、今暁早や、博多箱崎の地点に近し――という情報がしきりだった...   すでに明け方へかけては、刻々と、敵のうごきもここへ聞えている――一挙、太宰府を落し、その勢いで、なおぞくぞく前進中と聞えていた菊池武敏を主力とする阿蘇、秋月、黒木などの九州宮方の大軍は、今暁早や、博多箱崎の地点に近し――という情報がしきりだったの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...実をいうと今暁(こんぎょう)の出陣は...   実をいうと今暁の出陣はの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...今暁(こんぎょう)も――である...   今暁も――であるの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...「当家の主(あるじ)か」「されば道三でおざる」「それがしは、並河掃部(なみかわかもん)の手についておる山部主税(やまのべちから)であるが、今暁来の合戦に、味方の傷負(てお)いをおいたわり下されたこと、明智の殿の御名をもってお礼をいう」「医として、為(な)すことを為したまでのこと...   「当家の主か」「されば道三でおざる」「それがしは、並河掃部の手についておる山部主税であるが、今暁来の合戦に、味方の傷負いをおいたわり下されたこと、明智の殿の御名をもってお礼をいう」「医として、為すことを為したまでのことの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...そして、今暁、「これが、最後」と思って出した兵も、待てど待てど、梨(なし)のつぶてだった...   そして、今暁、「これが、最後」と思って出した兵も、待てど待てど、梨のつぶてだったの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

「今暁」の読みかた

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