「人山」の意味
多くの人が集まっている様子
「人山」の例文(場面別)
- 日常会話週末のイベント会場は人山で、どこを見ても人がいっぱいだった。
- ニュース祭りの最終日、神社の前は人山で、警察が交通整理を行った。
- 文学彼が山頂にたどり着いた時、そこには人山が待ち受けていた。
小説での「人山」の使い方
...「人山のように人が集まっていた」...
...「今日は人山に乗って公園に行くのを避けよう」...
...「人山に泳ぎに行くのは避けた方がいい」...
...「人山で失敗したくないので、事前に計画を練ろう」...
...「人山に行かなくても、別の場所で同じ楽しみ方ができる」...
...井筒の辺りは人山を築くばかりに集まれる由...
井上円了 「おばけの正体」
...見物人はその周囲に人山を築いていた...
田中貢太郎 「幻術」
...旅人山頭火、死場所をさがしつゝ私は行く!逃避行の外の何物でもない...
種田山頭火 「其中日記」
...個人的自覚 俳人山頭火として自然と不自然自然らしい不自然不自然らしい自然私の場合十一月廿四日曇...
種田山頭火 「其中日記」
...ただ一人山頂の櫓に回照器(ヘリオトロープ)を守って...
寺田寅彦 「地図をながめて」
...その東北二山の大なる者は唐人山と為す...
徳富蘇峰 「吉田松陰」
...あぐらをかけるは千々岩と今一人(ひとり)の赤黒子は問うまでもなき当家の主人山木兵造なるべし...
徳冨蘆花 「小説 不如帰」
...敬助と同居人山根慶子………二十一歳...
豊島与志雄 「蘇生」
...巨大な楯の観あるチュジャク山――頂線は針葉樹の鋭い鋸歯だ――それと劔岳の側待山たる仙人山の...
中村清太郎 「ある偃松の独白」
...本所相生町の友人山ノ井金之助でした...
野村胡堂 「奇談クラブ〔戦後版〕」
...面白い考へだな」「主人山三郎の石地藏を抱いて死んで居たといふ死に顏は...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...唐義浄訳『根本説一切有部毘奈耶破僧事(こんぽんせついっさいうぶびなやはそうじ)』巻十五に昔波羅斯(はらなし)城の貧人山林に樵して一大虫(とら)に逢い大樹に上ると樹上に熊がいたので怕(おそ)れて躊躇(ためら)う...
南方熊楠 「十二支考」
...『抱朴子』に〈南人山に入るに皆竹管を以て活ける蜈蚣を盛る...
南方熊楠 「十二支考」
...杣人山中で栗鼠に会うに...
南方熊楠 「十二支考」
...九月二十七日に蘭軒の門人山田椿町(ちんてい)が蘭軒医話を繕写してこれに序した...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...今囘たまたま新聞人山浦貫一君の筆を通じて新憲法解説の書が作成上梓されることになつた...
山浦貫一 「新憲法の解説」
...――詩人山之口貘は風体いかがはしきも善良ナル市民ナリ――と書いてくれた...
山之口貘 「楽になったという話」
...その門人山崎与五郎という上手は...
吉川英治 「随筆 宮本武蔵」
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