...彼は屡京師に至りて六波羅のほとりをも徘徊したるが如し...
芥川龍之介 「木曾義仲論(東京府立第三中学校学友会誌)」
...しかも彼の京師に入るや...
芥川龍之介 「木曾義仲論(東京府立第三中学校学友会誌)」
...京師府立第十八国民高等小学校の隣にあり...
芥川龍之介 「北京日記抄」
...是京師浪花(おほざか)に食卓(しつほく)料理の初とかや...
京山人百樹刪定 「北越雪譜」
...○京師の一条に付き...
徳富蘇峰 「吉田松陰」
...京師諸人中罪責極めて重し...
徳富蘇峰 「吉田松陰」
...京師へ参ることもござりますれば...
直木三十五 「南国太平記」
...京師以西には淨土宗が布教上大に重きを措いたと云ふ譯ではないけれど...
原勝郎 「鎌倉時代の布教と當時の交通」
...最後に尤も無類の珍談といふは、南宋の洪邁の夷堅丁志十五に、晁端揆居京師、悦里中少婦流眄寄情、未能諧偶、婦忽乘夜來挽衣求共被、晁大喜、未明索去、留之、不可、曰如是得無畏家人知乎、既去、 褥間餘血迹亦莫知所以、然越三日過其間聞哭聲扣隣人曰、少婦因産而死今三日矣、晁掩涕而歸...
南方熊楠 「蓮の花開く音を聽く事」
...遠恥の事は渉筆に、「弱冠負笈西遊、予時在京師、相見定交、同筆硯殆半年」と云つてある...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...京師(けいし)より罷下(まかりくだ)り候ひし...
夢野久作 「ドグラ・マグラ」
...京師では大葬が執行(とりおこな)われた...
吉川英治 「三国志」
...花園六波羅ヲ落去伊吹山太平護国寺ニ幸(カウ)シ留(トド)マルコト十八日京師ニ帰ルこれでみれば...
吉川英治 「私本太平記」
...しばらく京師(みやこ)も踏めぬからには...
吉川英治 「私本太平記」
...どうして京師(みやこ)の人中へ出られたろうか...
吉川英治 「新・水滸伝」
...京師(けいし)に入り...
吉川英治 「親鸞」
...京師諸人中、罪責きはめて重し...
吉田松陰 「留魂録」
...京師のことについては後来かならず力を得るところあらん...
吉田松陰 「留魂録」
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