...入二王宮中一以遊戯一唱百和音声凄‐惨...
伊波普猷 「ユタの歴史的研究」
...すなはち曙立(あけたつ)の王菟上(うながみ)の王二王(ふたばしら)を...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...二王子は遠い遠い長い道をどんどん急いでいきました...
鈴木三重吉 「ぶくぶく長々火の目小僧」
...その時南朝の二王子を弑(しい)して...
谷崎潤一郎 「吉野葛」
...左右に二王子と稱せらるゝものを畫けるは...
内藤湖南 「日本の肖像畫と鎌倉時代」
...浅草の観音堂について論ずれば雷門(かみなりもん)は既に焼失(やけう)せてしまったが今なお残る二王門(におうもん)をば仲店(なかみせ)の敷石道から望み見るが如き光景である...
永井荷風 「日和下駄」
...オリオン星座が二王立ち...
中村清太郎 「ある偃松の独白」
...二王子幽閉の場と...
夏目漱石 「倫敦塔」
...〃 ケイコバード――神話時代のイランの第二王朝ケイアニイ朝を開いた...
オマル・ハイヤーム 'Umar Khaiyam 小川亮作訳 「ルバイヤート」
...」二王様は、妖女(ようじょ)のおばあさんのよげんしたさいなんを、どうかしてよけたいとおもいました...
ペロー Perrault 楠山正雄訳 「眠る森のお姫さま」
...また特に余をして原野に奔走して洩(も)れなく諸禽獣に告げ早く来って二王に謁見しその手を吸わしむ...
南方熊楠 「十二支考」
...その実仏寺の二王門を守るに倣いて作ったのだ)や...
南方熊楠 「十二支考」
...すでに億計(おけ)・弘計(おけ)二王子の潜邸(せんてい)の御時にも...
柳田国男 「海上の道」
...運慶の二王像が示すやうな健実な力は却て無智な支那労働者に遺つてゐると云ひたい...
與謝野寛・與謝野晶子 「満蒙遊記」
...羅馬(ローマ)十二王家のうちの首座の家すじであった...
吉川英治 「江戸三国志」
...劉理(りゅうり)の二王子だけを伴うて...
吉川英治 「三国志」
...二王連の忠言に対して...
吉川英治 「三国志」
...天に二日無く民に二王無しと...
和辻哲郎 「孔子」
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