...「二度目の正直」で、間違いや失敗を繰り返した後に改めて取り組む態度を表す...
...「二度目はない」と言って、失敗や過ちの繰り返しを戒める...
...私は二度目の試験でようやく免許を取得しました...
...二度目の再検査で合格したので、ようやく試験に合格した...
...彼女が媒酌人として出席するのは二度目だ...
...この二度目の考えはわたくしの決断(けつだん)を鈍(にぶ)らせました...
芥川龍之介 「三右衛門の罪」
...『平凡』は復活後の二度目の作であるだけ...
内田魯庵 「二葉亭四迷の一生」
...予備門で二度目に落第したときに...
丘浅次郎 「落第と退校」
...そしてハリーが直接に犧牲となつた二度目の盜難の事や...
スティーヴンスン 佐藤緑葉訳 「若い僧侶の話」
...私は二度目の「いでゆ」訪問を行った...
太宰治 「断崖の錯覚」
...二度目に来られた時が大正十四年だったとすると...
谷崎潤一郎 「細雪」
...――百両と二度目の強請(ゆすり)をやるようではこの先放っておいてはどんな事になるかわかりません」「…………」こうなると...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...二度目には斬られたのは自業自得といふものだらう」さう聽けば...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...それはともかく、二度目の微光に、思わず宙を仰いだ三十六人の眼は、あまりの恐怖に凍り付いてしまいました...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...二度目に日本へ来た時だった...
長谷川時雨 「モルガンお雪」
...女はこの二度目の詞の出ないうちに...
平出修 「計畫」
...二度目のときはほんとに厭(いや)だったなあ...
堀辰雄 「恢復期」
...二度目の結婚を今さらすればにわかに妻は物思いをすることになろうし...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...「二度目は閉まる音もいたしました...
室生犀星 「野に臥す者」
...二度目にはあらたまった態度で...
山本周五郎 「末っ子」
...女(をんな)飛行家の死んだのは去年六月のドニイ夫人を始めとして之(これ)が二度目である...
與謝野寛、與謝野晶子 「巴里より」
...信長(のぶなが)「――おじさん」先刻(さっき)からこれで二度目である...
吉川英治 「新書太閤記」
...すると二度目の使が新しい贈物を持って現われ...
和辻哲郎 「鎖国」
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