「二度三度」の意味
何度も繰り返すこと
「二度三度」の例文(場面別)
- 日常会話彼は二度三度同じミスを繰り返すので、注意が必要だ。
- ビジネス二度三度同じ質問をされるのは効率が悪いので、マニュアルを作成しよう。
- 教育二度三度同じ間違いをしないように、しっかり復習しましょう。
- ニュース二度三度同じ事故が起こるのは、対策が不十分である証拠だ。
小説での「二度三度」の使い方
...二度三度注意しても、彼女はまた同じミスをした...
...二度三度話し合ったけど、なかなか意見がまとまらない...
...二度三度考えた末、転職の決断をした...
...二度三度確認したけど、やはりその情報は誤りだった...
...二度三度聞き返しても、彼の言っていることが理解できない...
...それが二度三度と続けて来ると突然今日食べた胡瓜の事を思ひ出した...
有島武郎 「お末の死」
...五郎は二度三度、電文を読み返して思った...
梅崎春生 「幻化」
...といふことを二度三度言つてゐた...
小穴隆一 「二つの繪」
...二度三度同じ事を繰り返したが...
薄田泣菫 「手品師と蕃山」
...二度三度横の通路と交叉(こうさ)しながら...
橘外男 「グリュックスブルグ王室異聞」
...従順な子は二度三度云わるゝまゝに振った...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...彼は二度三度とつつけざまに毆りつけながら...
ドストエーフスキイ 神西清訳 「永遠の夫」
...だが一度気付くと、二度三度と、彼女の眼の中の陰は次第に深くなってゆく、そんな工合だった...
豊島与志雄 「祭りの夜」
...百円を懐(ふところ)にして室(へや)のなかを二度三度廻る...
夏目漱石 「野分」
...それヨ」二度三度しくじつて...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...二度三度と讀みかへして...
堀辰雄 「ゲエテの「冬のハルツに旅す」」
...やってみねえ」「ヘイ」頭を下げたが、二度三度、首を傾げた...
正岡容 「寄席」
...元気とは云ってももう二度三度出ていらっしゃれるかどうか分らないのですから...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...二度三度とは見に行かなくなるにちがいない...
三好十郎 「恐怖の季節」
...二度三度と見直すごとに深められてゆく...
室生犀星 「京洛日記」
...中には二度三度主を替えて...
柳田国男 「予が出版事業」
...父は大きな手を引き寄せ額を二度三度とこすりました...
J. S. レ・ファニュ J.S.Le Fanu The Creative CAT 訳 「ドラムガニョールの白い猫」
...二度三度と重なると飽いて來る...
若山牧水 「樹木とその葉」
便利!手書き漢字入力検索
