...(阿吽二字:二つの概念、または言葉を表す漢字の意味)...
...善悪の二字をもって批評すべき範囲以外に位する...
丘浅次郎 「自然界の虚偽」
...故名レ文命二字高密一身長九尺...
高木敏雄 「比較神話学」
...もっとも「惟神」の二字は「神ながら」の語にあてられたのではないが「神ながら」という語は上代に用いられていて...
津田左右吉 「日本歴史の研究に於ける科学的態度」
...二字の漢字に直せば...
戸坂潤 「認識論とは何か」
...謹慎の二字実に孔明の人物を悉くせりと夫れ社稷の名臣は多く謹慎の人なり謹慎の人に非ずむば決して天下の大事を託す可からず顧ふに近衛公を知らざるものは其言動の往々矯激に失するあるを以て...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...およそ恋をしたことのある者は「彼女」という語の二字のうちに含まれる光り輝く意味を知っているであろう...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...U・Fという二字は説明された...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...ただ我儘(わがまま)の二字で説明するのは余りに単純過ぎた...
夏目漱石 「行人」
...彼はこの時たちまち森本の二字を思い浮かべた...
夏目漱石 「彼岸過迄」
...「実は小林が来たんだ」小林の二字はたしかにお延の胸に反響した...
夏目漱石 「明暗」
...然るに世に智徳の二字を熟語となし...
福沢諭吉 「文明教育論」
...菫の一字もしくは菫菜の二字では絶対にスミレとは成らないのである...
牧野富太郎 「植物記」
...低い小さな「□□((二字分空白))石」から足を踏みはずしてころぶ...
宮本百合子 「秋風」
...「同癖」の二字は人をして其夙慧を想見せしめる...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...それは自然の二字である...
森鴎外 「杯」
...両替屋は分銅形へ両替の二字...
山本笑月 「明治世相百話」
...その二字が極意です」「無刀...
吉川英治 「剣の四君子」
...青(せいこう)の二字が象嵌(ぞうがん)されている...
吉川英治 「三国志」
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