...「三三九度(さんざくくど)」という言葉で、箕のようなもので米研ぎをすること...
...それゆえに気温が絶対零度から二八九度まで昇るためには二八・九キロメートルの高さから落ちるとしなければならない...
スワンテ・アウグスト・アーレニウス Svante August Arrhenius 寺田寅彦訳 「宇宙の始まり」
...八九度の間を上下して今に解熱せず...
高濱虚子 「續俳諧師」
...子供は九度以上の高熱で...
豊島与志雄 「肉体」
...九度目に寝つこうとした時...
中島敦 「光と風と夢」
...しかし三月の沼津の平均気温は八・九度であって...
中谷宇吉郎 「雪三題」
...せめて三々九度でも濟まさなきや浮び切れまい」平次の聲は妙に荒つぽく響きました...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...三々九度は僞首(にせくび)ぢや勤まらないよ」ガラツ八は後ろから抱きすくめるやうに...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...西経十九度二十四分附近...
久生十蘭 「海難記」
...その年、諾威の政府は南極圏内の「ペーター一世」島をアムンゼン島と改名したうえ、南緯六十九度、西経九十度を諾威領とし、捕鯨船根拠地にするという公式発表をした...
久生十蘭 「南極記」
...攻むる事九度に及びて全勝負(ゲーム)終る...
正岡子規 「ベースボール」
...――いきなり九度か十度...
トオマス・マン Thomas Mann 実吉捷郎訳 「トリスタン」
...『三十九度二分!』と...
水野仙子 「四十餘日」
...最初は三々九度の真似事らしく...
夢野久作 「いなか、の、じけん」
...九度山の眞田幸村などは...
吉川英治 「折々の記」
...「九度山の父から申しつかって...
吉川英治 「宮本武蔵」
...九度山(くどやま)からのお迎えを...
吉川英治 「宮本武蔵」
...高野を下り九度山へ立寄って去った長岡佐渡の主従は...
吉川英治 「宮本武蔵」
...きのう九度山で聞いた...
吉川英治 「宮本武蔵」
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