...現實の生活は色彩に乏しく變化に乏しく...
阿部次郎 「三太郎の日記 第三」
...氷を免れた部分では収穫はだんだんに乏しくなった...
スワンテ・アウグスト・アーレニウス Svante August Arrhenius 寺田寅彦訳 「宇宙の始まり」
...若い婦人の集りでも喪に包まれたようで色彩に乏しかった...
内田魯庵 「三十年前の島田沼南」
...□貧乏して卑しくならない人...
種田山頭火 「其中日記」
...やはり元の木阿弥で貧乏して暮して居りますが...
談洲楼燕枝(二代) 「燕枝芸談」
...稻田と桑畑との市松模樣の單調を破るやうな樹林の色彩が乏しかつた...
寺田寅彦 「伊香保」
...おそらく世界第一の火災国たる日本の消防がほとんど全く科学的素養に乏しい消防機関の手にゆだねられ...
寺田寅彦 「函館の大火について」
...その後方から、南玉が「根に出た朝顔が、かね」蔓の先にて、いがみあい、テンシャン湯殿の中も、湯槽の中も、湯気と、乏しい光とで、薄暗かった...
直木三十五 「南国太平記」
...きわめて人通りの乏しい追分の道を...
中里介山 「大菩薩峠」
...竜之助の風采(ふうさい)に多少の怪しみの色はあっても侮(あなど)りの気色(けしき)が乏しいから...
中里介山 「大菩薩峠」
...乏しい星は雲を潜(くぐ)って向側(むこうがわ)へ抜けそうに見える...
夏目漱石 「虞美人草」
...科学的精神はこれと反比例して大いに欠乏しておりました...
夏目漱石 「創作家の態度」
...すなわち昔の人には批判的精神が乏しかった...
夏目漱石 「文芸と道徳」
...すこぶる清浄な水に乏しかった...
久生十蘭 「魔都」
...どんなに貧乏してでも...
火野葦平 「花と龍」
...韓土の影響を離れ得たものも乏しい...
柳宗悦 「民藝四十年」
...乏しいながらも或る情趣と知識とに触れることを期待して来たのに...
與謝野寛・與謝野晶子 「満蒙遊記」
...勝目の乏しいことは...
吉川英治 「新書太閤記」
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