...非ズハレ得ルニ二士心ヲ一豈能ク如ナランレ是ノ乎...
秋月種樹 「南洲手抄言志録」
...薄暗き深宮に潜々乎(せんせんこ)として其妻と共に落涙又落涙...
石川啄木 「閑天地」
...といふ朦乎(ぼんやり)した期待が...
石川啄木 「鳥影」
...子供の携帯者たらしむるものであるといふことはこれまでも度々断乎として証明せられた...
エンマ・ゴルドマン 伊藤野枝訳 「婦人解放の悲劇」
...何を以て其の理由とする乎...
竹越三叉 「世界の日本乎、亞細亞の日本乎」
...そのうつけのような私の顔を探偵は凝乎(じっ)と眺めていたが...
橘外男 「陰獣トリステサ」
...理想もなく確乎とした生活方針もないわれとわが身を彼は責めるのだった...
アントン・チェーホフ Anton Chekhov 神西清訳 「決闘」
...終(つい)には頭の最後ではあるまい乎...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...「内外の積弊駸々乎(しんしんこ)として禦(ふせ)ぐべからず...
徳富蘇峰 「吉田松陰」
...折から翩乎(ふはり)と...
萩原朔太郎 「二十三夜」
...ある断乎たる試験を始めようと決心した...
ホーソーン Nathaniel Hawthorne 岡本綺堂訳 「世界怪談名作集」
...女の職業というものについて女として求める確乎性が社会的に認められていなかったからです...
宮本百合子 「現実の道」
...何かその人をささえる生活上の確乎とした力となり...
宮本百合子 「幸福の感覚」
...確乎(かっこ)たる証跡があるわけではなかろう...
夢野久作 「ドグラ・マグラ」
...茫乎(ぼう)として...
吉川英治 「三国志」
...断乎として反対した...
吉川英治 「私本太平記」
...せめて信玄亡きあとの安全をはかろうとせん乎(か)――これはできないことだった...
吉川英治 「新書太閤記」
...北条時宗(ほうじょうときむね)が、断乎として、(蒙古(もうこ)討(う)つべし)と為(な)した大決心も、いわば大禅機である...
吉川英治 「新書太閤記」
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