...戯訓(ぎくん)と称して可ならん乎(か)...
芥川龍之介 「骨董羹」
...校長の妻は密乎(こつそり)と其後を跟(つ)けて行つて...
石川啄木 「足跡」
...其儘後藤君は凝乎と考へ込んで了つた...
石川啄木 「札幌」
...ああ予は大幸福と云うべき乎...
関寛 「関牧塲創業記事」
...鐘がなり子供がさけぶにまかせよ――断乎としてわが一日をおくる覚悟で...
ソーロー Henry David Thoreau 神吉三郎訳 「森の生活――ウォールデン――」
...ジャアナルということの悲しさについて語らん乎(か)...
太宰治 「もの思う葦」
...牢乎として抜くべからざる勢力のあつた硯友社が根柢からくつがへされて行つたのは...
田山録弥 「明治文学の概観」
...私はもう斷乎たる手段をとることにきめたんですよ...
ドストエーフスキイ 神西清訳 「永遠の夫」
...侯はグラツドストンたるを得る乎サリスバリーたるを得る乎と凡そ黨首に最も必要なる資格は...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...私の方を凝乎(じつ)と見てゐる樣子である...
中島敦 「環礁」
...人間的主體の不死性永遠性は確乎たる基礎の上に置かれるが如く見える...
波多野精一 「時と永遠」
...誰かがあの六樹園作「敵討記乎汝」のことを...
林不忘 「仇討たれ戯作」
...今や爆発の響(ひびき)聞えん乎(か)と...
福田英子 「妾の半生涯」
...こういう所が何か醇乎たるものが...
柳宗悦 「多々良の雑器」
...吾人は厳乎として我立場に立つべきのみ...
山路愛山 「信仰個条なかるべからず」
...じつに断乎(だんこ)たるものなんだから...
山本周五郎 「風流太平記」
...断乎とした事後通牒なのだった...
吉川英治 「私本太平記」
...はた宇宙の美のために断々乎として歩むならば吾人は霊的本能主義の一戦士として喜んで彼を迎えたい...
和辻哲郎 「霊的本能主義」
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