「主戦論」の意味
戦争を主張する立場や意見
「主戦論」の例文(場面別)
- 政治・外交一部の議員は主戦論を展開し、外交交渉よりも軍事行動を優先すべきだと主張した。
- 歴史的議論太平洋戦争前の日本では、主戦論と反戦論が激しく対立していた。
- メディア・評論その評論家の主戦論的な主張は、視聴者から批判を浴びた。
小説での「主戦論」の使い方
...だから躊躇するところなく怪人集団の海底城塞に大攻勢を加えるという主戦論は...
海野十三 「地球発狂事件」
...筆一本で喧(やかま)しく主戦論を吹き立てた人達だけで...
薄田泣菫 「茶話」
...ようやく主戦論党の意見に耳を傾け始めた...
リットン・ストレチー Lytton Strachey 片岡鉄兵訳 「エリザベスとエセックス」
...固(もと)より主戦論者にてありき...
徳富蘇峰 「吉田松陰」
...彼は既に主戦論者に非ずして和親論者となりしを...
徳富蘇峰 「吉田松陰」
...これいわゆる彼が主戦論なり...
徳富蘇峰 「吉田松陰」
...彼が主戦論の代表だということに...
中里介山 「大菩薩峠」
...我々の面目に係わるという主戦論が勝ちを制し...
中島敦 「李陵」
...室蘭に休む者はありゃしないと思うんだがなあ」と波田は主戦論を唱えた...
葉山嘉樹 「海に生くる人々」
...「一戦いなみ難し」とする軍の主戦論は...
吉川英治 「三国志」
...主戦論が支持されていた...
吉川英治 「三国志」
...彼の抱持(ほうじ)する理想とその主戦論にたいし...
吉川英治 「三国志」
...たれよりつよい主戦論をとっていた...
吉川英治 「私本太平記」
...しかも誰よりも烈しい主戦論を口にしながら...
吉川英治 「新書太閤記」
...主戦論をとって動かなかった...
吉川英治 「新書太閤記」
...その主戦論を強調しようとした時...
吉川英治 「新書太閤記」
...……やるなら今のうちだ)依然、主戦論者の声が、圧倒的であり、以後の秀吉の行動にたいし、切歯扼腕(せっしやくわん)する中で、ひとり苦々(にがにが)と、無口でいたのは、かの石川数正ぐらいなものだった...
吉川英治 「新書太閤記」
...主戦論の味方からは...
吉川英治 「新書太閤記」
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