...「中頃に会おうね...
...「彼女は中頃に車を追いかけていた...
...「彼は中頃に歌を歌い始めた...
...「中頃で話を切り上げるつもりはなかった...
...「中頃の時間帯は混雑するから気をつけて...
...とうとう空地の真中頃まで来ると...
大阪圭吉 「寒の夜晴れ」
...給水タンクの線路側の梯子を真中頃まで登って行って...
大阪圭吉 「気狂い機関車」
...それから歐羅巴では八世紀の中頃即ち七百二十年頃東ローマのレオ・イソーリアンと云ふ法王が偶像を禁止する法令を發して...
竹越與三郎 「日本の眞の姿」
...其中頃から戰國となつて...
内藤湖南 「日本文化の獨立」
...上の部分は多分九世紀の中頃に改造されたものだろうという説が正しいと思う...
野上豊一郎 「処女の木とアブ・サルガ」
...その晩、眞夜中頃...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...ボイラーの水は六十年代中頃まではふんだんに海水を使っていたのだ...
服部之総 「汽船が太平洋を横断するまで」
...ローマで獄死した天才詐欺師バルサモ・ディオ・カリオストロ伯爵とルイ・シャルル・ド・カストリ侯爵の三人をある小史作者は十八世紀末から十九世紀中頃までの三大変種(オリジナル)といっている...
久生十蘭 「カストリ侯実録」
...十八年の五月の中頃...
久生十蘭 「淪落の皇女の覚書」
...条件のいいうちに退職していただきたかったくらいです……一月の中頃でしたか...
久生十蘭 「我が家の楽園」
...十五世紀中頃に、フランドルのブルウジュは、ヨオロッパの北方と南方との間の貿易の大集散地であった...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...種々筆した内に「初め冗談中頃義理よ...
南方熊楠 「十二支考」
...しかしこれらの危険遊戯も明治の中頃から追い追い新式の遊びといれ代って...
山本笑月 「明治世相百話」
...明治の中頃までは踊の師匠や町内の若衆...
山本笑月 「明治世相百話」
...その月の中頃の、或る天気のいい日曜の朝早くであった...
夢野久作 「鉄鎚」
...紅葉の盛りは十一月の中頃...
與謝野晶子 「晶子詩篇全集拾遺」
...眞夜中頃、嵐が少し凪いで來ると、ヤンは靜かに立ち上つて、自分の傍へ來て話すやうに、妻に身振りで知らせた...
ピエル・ロチ Pierre Loti 吉江喬松訳 「氷島の漁夫」
...こういう事情の下に十三世紀の中頃...
和辻哲郎 「鎖国」
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