...その通りに彼らは突然阪の中途で足をとめた...
有島武郎 「クララの出家」
...処が中途でプツリと切れたので...
内田魯庵 「灰燼十万巻」
...ばんざいを中途でやめたような恰好をしないわけにはいかなかった...
江戸川乱歩 「黒蜥蜴」
...これなども中途で留つては居ずに...
田山録弥 「明治文学の概観」
...おしまいまではまだまだ何と遠いことだろう!『立見席御入口』と掲示の出ている狭い薄暗い階段の中途で...
アントン・チェーホフ Anton Chekhov 神西清訳 「犬を連れた奥さん」
...断じて中途で引き返したりなどはしないとまで決心していた兄のドミトリイのことを忘れはててしまったのかと...
ドストエーフスキイ 中山省三郎訳 「カラマゾフの兄弟」
...顔の筋肉を歪めたまま中途で堅くなった...
豊島与志雄 「蘇生」
...中途で黙り込んでしまって...
豊島与志雄 「反抗」
...ところが梯子の中途では...
夏目漱石 「坑夫」
...自らその行動の意義を中途で疑う様になる...
夏目漱石 「それから」
...物を中途で投げる事の出来ない女であった...
夏目漱石 「それから」
...主人は中途で笑い出した...
夏目漱石 「満韓ところどころ」
...七年前に死んだ、親父の形見の褌なんざ、親孝行の旗幟(はたじるし)にもならないぜ」平次は無駄を言ひ乍ら、上から下へ、梯子段を拭いて居りましたが、中途で立止つて、階下の灯に透(すか)しました...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...廊下の中途で、ふと庭の方に突き出されてある研究室の方に眼をやると、白い服の人がちらちらしてるのが硝子越に見えた...
水野仙子 「嘘をつく日」
...これらの人々は自分たちの労力と親切との結果が中途で妙なことになるのを見抜いていやがっているのである...
宮本百合子 「女の手帖」
...その手が中途で止り...
三好十郎 「好日」
...於国歌舞伎はまだ終ってない中途であったので...
吉川英治 「新書太閤記」
...どこにおろうと、この方のいるところへ必ず戻ってくる質(たち)だが」「あ――」万吉が、話の中途で、躍(おど)り上がるばかりに指さした...
吉川英治 「鳴門秘帖」
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