...中尾峠を越して上高地へ出られぬこともなかったのだが...
石川欣一 「可愛い山」
...こゝより見下す中尾山の谷合ひにも紅葉あれど...
大町桂月 「妙義山の五日」
...中尾屋(二〇・上)八時過ぎて出立...
種田山頭火 「行乞記」
...」和服を着流しの中尾さんです...
豊島与志雄 「男ぎらい」
...何しろ誰袖華魁が馬喰町の中尾に乘込んだところから見始めて...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...中尾の伯父に、京橋目抜き通りの地所持ちがいることを知っていたから、保証人は、この人にしてはどうかと勧めてみた...
矢田津世子 「※[#「やまいだれ+句」、第4水準2-81-44]女抄録」
...中尾は直ぐに伯父の判をもらってきた...
矢田津世子 「※[#「やまいだれ+句」、第4水準2-81-44]女抄録」
...拾銭のときは二銭という風に中尾に歩分けした...
矢田津世子 「※[#「やまいだれ+句」、第4水準2-81-44]女抄録」
...中尾は、女中部屋の押入れの中を調べた...
矢田津世子 「※[#「やまいだれ+句」、第4水準2-81-44]女抄録」
...中尾が探してみることになった...
矢田津世子 「※[#「やまいだれ+句」、第4水準2-81-44]女抄録」
...中尾から電話がかかってきた...
矢田津世子 「※[#「やまいだれ+句」、第4水準2-81-44]女抄録」
...好物の天麩羅蕎麦が届くと、中尾は、浮きうきして喋り続けた...
矢田津世子 「※[#「やまいだれ+句」、第4水準2-81-44]女抄録」
...ずるずると音をたてて汁を啜りきってしまうと中尾は...
矢田津世子 「※[#「やまいだれ+句」、第4水準2-81-44]女抄録」
...波佐見(はさみ)の中尾山から「くらわんか」や五郎八(ごろはち)茶碗の破片が沢山出る...
柳宗悦 「北九州の窯」
...また旅順から来会せられた中尾千代子さんと云ふ令嬢にも逢つた...
與謝野寛・與謝野晶子 「満蒙遊記」
...またもとの柴田勝家の主陣地たる中尾山の一点にもどして...
吉川英治 「新書太閤記」
...そこから直ちに中尾山の本陣へ向って行った...
吉川英治 「新書太閤記」
...殆ど麓に近い所に十戸足らずの中尾という集落があった...
若山牧水 「みなかみ紀行」
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